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最後の依頼を終えた俺とすずは獣族の国へと向かうことにした
獣族の戦士達は強いらしい
魔法使いの数は少ないが 戦士の数は多いらしい
獣族の寿命は50年 人族の寿命は100年 魔族の寿命はとても長いらしい
獣族の国に入っても人族が沢山いる
人族の国には獣族はいないのに
・・・
人族は獣族嫌いの人が多い
昔 戦争をしていたためだ
獣族は特に気にしていないらしい
来るもの拒まずだそうだ
・・・
「あつし どうしたの がっかりしているみたいだけど」
「えっ うん ほら この本 人族も獣族も奴隷禁止だって」
「いいことでしょ 奴隷なんてダメだよ」
「うん そうだね」
「あっ 奴隷の獣族を買おうと思っていたんでしょ」
「えっ う うん」
「まったく 仲間にするなら 話し合いで仲間になってもらうのよ」
「すずに任せるよ」
「もう あつしが獣族の仲間が欲しいって言ったんでしょ」
・・・
獣族の冒険者ギルドに行ってみたが
人族と一緒に冒険をしたい獣族はいなかった
一緒に冒険するメリットは何もないのだから
デメリットだけしかないのだから
・・・
「どうするの」
「孤児院で探してみようよ 仲間になってくれる獣族が見つかるかも」
「ムッ 奴隷じゃないんだからね」
・・・
獣族は子供を一度に沢山産む
子供の数は多く
孤児の数も多かった
・・・
孤児院についたが
人族の俺達は警戒されていた
兎の魔物の肉を一緒に料理して食べる
そして 何もせずに 次の街の孤児院を目指した
・・・
「仲間にしたい子はいなかったの」
「うん 亜人の子がいいんだよ 猫耳のね」
「もう 何度も言うけど 奴隷じゃないんだからね」
・・・
猫族の国の王都の大きな孤児院に着き
キョロキョロと見渡していると
おおっ
いた
か 可愛い~
可愛い猫耳の亜人の女の子が




