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狼は女の子

「マ、マルース。」






巨大バッタとの戦いを即座に終了していた。


バッタの最初の攻撃は運悪くアレースが作っていた夕飯を踏み潰していた。


「あ、せっかく作ったのにです…。」

アレースがふるふると目に涙を溜めている。


「バッタ野郎!俺のゆ…」

「姉様を泣かせないで!!」

突如マルースの体の周りから火が出る。

それはマルースの目の前に集まると巨大な火の塊となってバッタ目掛けて飛んでいく。


バッタは自慢の脚力を生かし、空中に逃げた。

「逃さない!」

マルースはその火の塊を無数の火の玉に変え、空に飛ばす。

無数の火の玉はバッタの全方位に飛んで行った。

バッタはこのままでは囲まれると察し、羽を出しさらに上に逃げようとする。

だが、マルースの火の玉のほうが速かった。

バッタを取り囲んだ瞬間。

まさに数の暴力。

バッタは恐らく痛みを感じる暇すら無く燃え尽きただろう。

そこにはほとんど何も残らなかった。



「姉様!大丈夫ですか?」

マルースがすぐさまアレースに駆け寄る。

「大丈夫です。

まったくもう。あんなにたくさんの魔力を使って。

感情に任せて力任せに攻撃してはダメですよ。」

「う、うう。

申し訳ありません。」

マルースは少し落ち込んだ表情になる。

「けれどわたくしを気遣ってくれてありがとうマルース。」

アレースはマルースの頭を撫でてあげた。

マルースは途端に嬉しそうに恥ずかしそうにその手を受け入れる。

微笑ましい光景だった。


「マルース。

すげーなあれ。

塵一つ残らないってのはまさにこのことだな。

けどあの倒し方じゃ食べるところ残らないから今度は加減してくれな。」

「そ、そうですね。

感情的になりすぎました。すいませんタケゾウさん。」

「え!?二人とも食べるつもりだったんです?

信じられない…。」

「生きていくためには食べれるもんは食わないとな。そうベル爺に教えてもらった。

最初はまったく食べる気にならなかったけどな。

それよりあいつなんだが…。」


三人は狼の方を見る。

敵が消え、三人がこちらに興味を示さないのであたりに飛び散った今日の夕飯を食べていた。


「あいつは俺たちに敵意はないみたいだしこのまま食わせてやって良いとは思う。

ただ、恐らく子供だと思うから親がいるはずなんだが…。」

「確かに…。あの種の魔物は大体が群れを形成していますし…。

となると恐らくは…。」

「まあ…そうだよな。あいつ足も怪我してるしこのままだと多分…。」

その時。

「タケゾウ!!!

助けましょう!!!」

天然お人好し発動。

「あ、ああ。俺もそうしたいが…」

「決まりです!!!」

アレースはそう言うと狼風の魔物に近ずいて行く。

途端に狼は唸り声をあげる。

「わたくしたちは敵ではないです。

決してあなたに危害は加えないです。」

アレースは近ずくのをやめない。

さらに狼は唸り声をあげ威嚇する。

「アレース!ちょっと待てって!」

タケゾウがアレースを止める。

このままアレースが噛まれでもしたら大変だと思ったのだ。

「そうです姉様。

相手は魔物。

無警戒過ぎます。」

「そんなことはないです!!

きっと分かり合えるです!!」

「まあ、そうでなきゃ助けることは出来ないからな…。

アレース。ちょっと待っててくれ。」

タケゾウはそう言うと腰につけている刀を地面に置いた。

そしてさらに二歩全身する。

狼はさらに警戒し唸り声をあげる。

その距離約三メートル程。

タケゾウはその場に座った。


「お前、家族はどうした。」

狼は唸り声をあげ続けている。

「足、痛くねーか?」

狼は唸り声をあげ続けている。

「俺なら治せるぞ。」

狼は唸り声をあげ続けている。




「「タケゾウ(さん)」」

その問答をかれこれ約二時間程くり返している。

タケゾウはまったく止めようとはしない。

狼は唸るのは止めたが、いまだその場に立っている。

恐らくは足が痛く動けないのだろう。




それから六時間。

アレースとマルースは焚き火を作り

その傍にタケゾウの作った寝床を移し休息を取っていた。

マルースは寝てしまっているがアレースはうとうとしながら起きている。

タケゾウは狼を見ていまだに話しかけていた。

さすがの狼も座り込みタケゾウをジっと見ている。




そして朝がきて森に光が差す。

それでもやめないタケゾウ。

狼はただジっとタケゾウを見ている。




「あれ?私寝てしまって…。

姉様申し訳ありません!」

「いいんです。

気にせずゆっくり休みなさい。」

「タケゾウさんまだ続けて…。」

「そうです。

タケゾウはやると決めたらとことんやる人なんですね…。」

二人はタケゾウを見る。

タケゾウはいまだに話しかけている。

狼は少し眠そうだ。



それから二時間後。


「タケゾウさんご飯出来ましたよ。」


マルースとアレースは食料を探し散策をし川を見つけ

魚を捕獲し戻ってきた。

しかも三メートルはある大物だ。

その魚をさばき焼いたというシンプルな物だが

とてもいい匂いがする。


「マルースありがとう。二人分もらえるかな?」

「え?ああ。

わかりました。今持って来ますね。」

マルースは木の棒に刺し焼いた切り身をタケゾウに二人分渡す。


「おい。腹減らないか?

一緒に飯にしよう。」

そう言うとタケゾウは自分の分を一口食べて

もう片方を狼に差し出す。

狼はタケゾウが食べるのをジっとみた後

警戒しながら近づき匂いを嗅ぐ。

そして焼いた切り身にかぶりつく。

瞬く間に平らげた狼。

もう少しよこせと言っているようだ。

「欲張りだなお前。

マルース!もう少しあったりするか?」

「たくさんありますよ。

今持って来ますね。」

マルースは後ろで見ていたので少し嬉しそうに走って戻る。

そうすると話を聞いたのかアレースも嬉しそうに二人で戻ってきた。


「タケゾウ。

これ…。」

タケゾウにアレースが焼いた切り身を渡す。

「ほら。持って来てやったぞ。

ありがとうくらい言えよ。」

そうすると偶然ではあるだろうが狼が唸った。

「タケゾウさん!今この子きっとありがとうって言いましたよ!」

「きっとそうです!タケゾウが話したからきっと通じたんです!」

二人はタケゾウの後ろできゃっきゃきゃっきゃ喜んでいる。

「礼をするのは当たり前だ。

こいつは今俺たちが飯やらなきゃ狩りにも行けない。

お前もわかってるんだろう?」

狼は何も言わず焼いた切り身を平らげた。


「じゃタケゾウ。

わたくし達はあちらにいますので何かあれば言ってです。」

「わかった。ありがとうアレース、マルース。」

「ぐぐう。」

狼も何か唸りながら言ったようだ。


「また喋った。きっと通じたんです!」

そう言いながら二人は喜んで焚き火のあるところに戻って行った。


「飯食ったら眠くなってきたな…。」

ふあーっとタケゾウはあくびをしながら体を伸ばした。

狼もかなり眠そうだ。

タケゾウはごろんと横になった。

そして狼に背を向け、眠り始めた。

狼は少し警戒しタケゾウを見ている。


数分後タケゾウの背中に何かが寄りかかって来た。

「ん…?

そうか。お前も寝るのか。

しかしお前温かいな…。」

狼がタケゾウに寄り添って眠り始めた。

遠巻きに見ていた二人はニコニコしながら喜んでいた。


数時間後

タケゾウが目を覚ます。

「んん…お前起きていたのか。」

狼はすでに起きておりタケゾウに寄り添って顔だけ上げあたりを警戒していた。


「タケゾウ。

おはようございます。」

マルースが少し離れたところから見守っていた。

「ああ。おはようマルース。」

タケゾウがゆっくりと起き上がる。


「さてと、おい。

お前の足治してやるよ。」

側にいる狼の頭に手を乗せ撫でる。

そのままその場に座り狼の足にそっと手をかざす。

温もりが狼の足を包む。

「うん。折れたりはしていないし昨日より良くなってるな。

これならすぐだ。」

そう言い終えると同時ぐらいには狼の足は治っていた。


狼は足の違和感が消えたことに少し驚き

立ち上がって状態を確認するように動く。


「もう大丈夫だろ。

すげーだろこれ。

俺の大切な人に授かった力なんだ。」

「ぐうう。」

狼がタケゾウに答える。

マルースも後ろで喜んでいる。ように見える。


狼は確認を終えるとタケゾウの元に戻って来た。


「さてと。

俺たちはこれから龍人の国に行くんだがお前はどうする?

お前の好きにしていいぞ。」

そう言うとタケゾウとマルースは焚き火のほうへ戻って行く。

狼もそのままついて行く。


「お前も来るか。

んじゃま仲間も増えたと言うことで行きますか!」

アレースはものすごい喜びようだ。

「タケゾウ。

ほんとにすごいです!

怪我が治って良かったです!

ありがとうタケゾウ!」

「時間かかっちまったから少し急がなきゃな。」

「そんなことありません。

この子を救えてほんとに良かったです。」

アレースはとても喜んでくれたようだ。

マルースも今は素直に喜んでいる。


タケゾウ一行は新たな仲間が加わり先を急ぐ。

そこには嬉しい誤算があった。

狼がタケゾウを背に乗せ走ってくれているおかげで

移動速度が飛んでいるのとほぼ変わらなくなった。

まだ小さい体格でタケゾウを背負い

この速さ。

恐らくはもっと速い。


「速いなお前!ありがとな!おかげで思っているより早く着きそうだ!」

「ほんとに速いです!」

アレース達は低空飛行で狼を先導するように飛んでいる。

障害物がある分いつもより速度を落として飛んでいるがそれについて行けるというのがすごい。


こうして三人は山をいくつか越え、草原に出た。

アレースの話だと国境は越え、もうすぐ王都に着くようだ。


「あと少しで王都ですが近くに集落や街もあります。

今日はこの辺で休みますか?」

「そうですね。

もう着いたと言ってもいいですし

日も暮れましたので

今日は近くの街に行くです。」

「アレース。

こいつはまだ慣れていないだろうから

俺はこのままここに…」

被せるようにアレースが言う。

「わたくしとしたことが!!!

なんと自分本位な決断をしたのです!!!

わたくし達も野営するです!!」

「い、いや近くに街や集落があるならそこで…」

「タケゾウ!

それはできません!!

野営します!!!」

こうなるともう何も聞かないアレース。

「じゃみんなで野営すっか。」

ということで全員で野営をすることとした。


山の麓にある草原。

近くには小川が流れていたのでそこを野営地にした。

焚き火を始め、アレースとマルースは寝床作り。

タケゾウと狼は狩りに出掛けた。


辺りを散策するタケゾウと狼。


「お、あいつがいいか。」

狼はすでに気配を殺し臨戦態勢に入っていた。

そこには立派な二本のツノをもった鹿のような魔物がいた。

狼はゆっくりと間合いを詰める。


鹿がこちらに背を向けた瞬間

狼が一気に間合いを詰め背中かから襲いかかる。

タケゾウも鹿のところまで走り戦闘に加わろうとした頃には

もう狼が鹿の喉元に噛み付き勝負が決まっていた。

タケゾウはその場でさばくことにした。

「頂きます。」

タケゾウはソっと手を合わせた。




タケゾウはこの世界にきてベル爺に生きるために色々なことを教わった。

初めは前の世界にいたような獣をさばくのにはかなり抵抗があり

死んでいるはずの顔がこちらを見ているようで、刃を入れるたびに嘔吐していた。

なのでタケゾウは少しさばき方を改良しさばくようにしている。



タケゾウはまず頭を刀で切り落とした。

持ってきた縄で近くにあった木に鹿をぶら下げ

腰につけているナイフで皮膚のみを上から切り、胸骨を外し、骨盤を内蔵を傷つけないように割る。

その後、臓器関係を引きずり出す。

そして首から一気に皮を剥ぎ取る。

あとは部位ごとに切り分けた。

食べる物以外はそこに置いて行くことにした。

少し移動し穴を掘り頭だけ埋めて他は自然界に還元できるようまとめて置いた。

皮は使えるが今なめすことができないと判断し一緒に置いていくことにした。



そして切っておいた部位をひとまとめにし二人の元に戻る。


「すごいですね。さばき方うまいですタケゾウさん。」

「ベル爺にたくさん教えてもらったからな。

けど何回やっても慣れないわ。」

「私も何回やっても慣れないです。

けれど生きるためには必要なことですからね…。」

「じゃありがたくいただくとするか。」

「そうですね。

今日獲れた魚も切り身に塩をまぶした物がありますし

それとこのお肉で夕飯にしましょう。」

「料理はわたくしがやりますので二人は休んでいていいです。」

「じゃ頼むわ。

マルース。軽く手合わせしてくれないか?」

「私でよければお相手します。」

タケゾウとマルースは離れたところで体術の修行を始めた。

狼とアレースはその場に残り

アレースが料理するのをまだかと催促するような目で狼が見ている。


「二人ともできたですー!」

「「はーい」」

三人と一匹は食事を始めた。


「美味しいです姉様。」

「ありがとう。けど焼いただけですよマルース。」

「焼き加減がいいよ。とてもうまい。

ところでさ。

こいつの名前なんだけどどうする?」

「わたくしも思っておりました。

明るいところで見ましたが

わたくしの知識の中では魔物の種類は犬属ということくらいしかわかりません。

マルースは何かわかりますか?」

「恐らくは狼かとは思いますが私も深くはわからないです。

タケゾウさんは?」

「う〜ん。俺にもわからない。

てか二人とも犬属とか狼とかって呼ぶのかこういう種のこと?」

「そうです。

図鑑という本があって絵が書いてあるのでそれで勉強したです。」

「その本はとても貴重ですので基本的には各国に一、二冊程度しかないらしいですよ。

なんでも制作には神が関わっているとか。」

「なるほど。そういうことか。

じゃその図鑑にも載ってないこいつにはどんな名前がいいかな…。」

「「う〜ん」」

三人は腕を組んで悩んだ。

「じゃポチなんてのはどうだ?」

途端に狼が唸り始める。

「じゃあマルというのはどうです?」

唸りはしないが顔を横に振る。

「じゃアレというのはどうですか?」

それも首を横に振る。

それからいくつか名前を出すが

全て却下。


三人が首を捻る。


「そもそも性別はどっちなんだ?」

そういえばと三人が狼を見る。

「ふむ。

確認してみるか。」

タケゾウが狼を抱っこするとそこには例の物が…なかった。

「それで名前を否定していたのですね。

ということは女の子らしい名前を考えるです。」

「てっきり男の子かと思っていました。」

「俺もだ…。

アレース。

マルース。」

「「はい?」」

「ふむ。」

タケゾウは狼を見る。

「タロース?

カリース?

ハラース?」

狼は首を横に振る。

「ふむ。

サリース?」

「ぐわん。」

「「「おおー!」」」

「ついに決まりましたね。

けどタケゾウさん。私達の名前の語呂合わせみたいにしましたね。」

「ああ。まずかったか??」

「そんなことはありませんが…

姉様がよければいい…」

「サリースー!今日からあなたはサリースですー!」

アレースはサリースを抱きしめ頬をすりすりしている。

「いいようだぞ?」

「まあ姉様がいいならいいですけど

一国の姫の名前の語呂を魔物の名前に使うなんて

処罰の対象になりかねませんからね!」

「あ、ああすまん!

そこまで考えてなかった。

美人姉妹の名前と同じ語呂にしたらこいつもいい女になるかなと思ってつけたんだ。

マルース。あいつも気に入ったみたいだから今回は勘弁してくれ。」

「そそそういうことなら仕方ないでっすね。

姉様は美人ですし頭も良いですしきっと美しい狼になると思います!」

「何言ってんだ。マルースも頭が良くてなんでもできて可愛くてと非の打ち所がないじゃんか。

自分を過小評価すんなよ。」

「な、ななな…な!

何を言ってるんですか…。私は…。」

甲高い声、最後は悲しそうな声でマルースは答えた。

「マルース?」

「いえなんでもありません。

サリースって良い名前ですね。」

そういうとマルースはサリースの元に向かい頭を撫でてあげた。


そんなこんなで名前が決まりサリースもご機嫌なようで

皆で少し木の棒を投げサリースが取ってきたりなど

犬とやるような遊びをしてこの日は就寝した。


翌朝。

目が覚めるとサリースとアレースが寄り添って眠っていたが

マルースが見当たらない。

なんとなく嫌な予感がしたタケゾウは

マルースを探しに行った。


「マルース!!」

「あ、タケゾウさん。

おはようございます。」

マルースは食事の支度をしていた。

『なんだ。俺の思い過ごしか。』

「おはようマルース。

食事の準備ありがとな。」

「いえ。昨日は寝てしまっていたので。

今日は私がやらなくてはなりません。」

マルースはタケゾウに強く言った。

表情は少し冷たい、感情を殺し、見せないようにしているようなそんな表情だ。

「どうしたマルース?

そんな義務みたいに…。

無理しなくても…」

「していません。

これは本来私がやらなくてはならないことなのです。」

マルースはタケゾウにさらに強く言った。

「マルース…。

あのさ…俺で…。」

「良い匂いですー。

二人ともおはようです。」

「姉様、サリース。おはようございます。」

「お、おはよう。」

あまり良くないだろうところで会話が途切れてしまったタケゾウ。

『マルースはなんであんなに…きっと何かあるんだろうな…。』





三人と一匹は食事を終え支度をし龍人の国の王都に向け出発した。



読んでいただきありがとうございます。

目標にしていた10万字にようやくなりました。

これからもコツコツ投稿出来ればと思っています。

よろしくお願いします。


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