プロローグ3
「まずは、肉体の再生と構築じゃなお主よこの中から好きに作るがよい」
そう言って渡されたのは、キャラクターメイキングの映像だった。
「どんな感じでもいいのか?」
「構わんよ」
よし、そうなるとまずは年齢だな、ん~あまり更けててもな~
だからといってあまり若すぎてもあとが怖いし、、、よしそのまま17歳にしよう。
髪の色は、金髪より銀髪のほうがいいなあと、体格180㎝の細マッチョで、、、あとはチ○コは少し大きいくらいにしよう(キャ)なんて、まあこんなもんだろ。
「決まったぜ」
「ほうどれどれ・・・・中々の男まえじゃの~、それじゃあ変えるかの、ホイ」
じいさんがそう言いながら、指を俺の額につける
一瞬光が強くなってもとに戻る
「ほれ、自分で確認してみ~」
じいさんから、鏡を受け取るとそこには、、、、イケメンがいた
これはヤバい100人の人が見たら100人が振り向くような顔だ。2人の女神たちもうっすら顔を赤らめている。
「次はステータスとスキルだが今のステータスがこんな感じゃ」
名前 年齢17 種族 人族?
Lv.1
生命力100
魔力50
攻撃力50
防御力50
魔攻力45
魔防力30
速さ55
運100
スキル
なし
加護
なし
称号
なし
「これはいいのか?」
「平均じゃの~じゃがここからわしらが5個まで願いを叶えよう」
「まじか!」
「うむ本当じゃ」
俺はすぐに、今までのラノベや携帯小説で読んで試したいスキルを、頭に思い浮かべた
「なあ俺頭の中を覗いてできるかできないか決め手もらえないか?」
「ふむ、どれどれ」
そう言うと手を、頭にのせ目をつぶる、数分ご目を開いて
「なるほどの~」
「どうなんだ?」
「率直に言うができるだが、条件がある」
「何だ?」
「お主なら大丈夫だとは、思うが、絶対に悪用せんようにな」
「わかった」
「これでお主の願いは3つ叶えた。あと2つじゃ」
あと2つは考えてある。
「さっき何でもいいって言ったよな」
「うむ」
「なら一つは運を上げて欲しい」
「そんなんでいいのかの?」
「ああ」
実は、さっきの願いに必要だからだ。まあ詳しいことは後で話そう
「わかった、ふん、これでお主の運が上がったはずじゃ、さて最後の願い何かの?」
きた、俺は今すごく顔が赤いと思うだが俺は言う!!
「最後の願いは、、、、、イスティマさんとヘスティアさんをお嫁さんにください」
「「「え」」」