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お母さん、先週投稿した短編がえらいことになってるの

こんにちは。

2026年の3月からここ「小説家になろう」にて投稿を始めた早島りんごと申します。


先月に投稿したエッセイ同様、リアルなPVやポイントと共に自分の作品について振り返っていこうと思います。


暇つぶしに読んでね!



さて、前回のエッセイのあと、去る2026年4月25日(土)に新しい短編を投稿しました。


タイトルは「とりかえっこ」、ジャンルはハイファンタジーです。


あらすじは、よくある公爵令嬢の断罪・追放シーンから始まり、実はその令嬢は魔族と自分の生活を取り換えており、みんなが公爵令嬢だと思っていた少女の中身は魔族の娘でした、というもの。


これを書き終えてすぐの私の感想は「暗っ!」でした。

とにかく話の中に明るい部分が見当たらないのです。


よく言えばダークファンタジーですが、ラストは“スプラッタ”のタグをつけるレベルでグロいし、「まぁ一般受けしねぇだろうな!ガハハ」みたいな気持ちで投稿したのです。


それがどうでしょう。


これを書いている5月1日の午前の時点で、総PVは18000↑、ポイントは5000pt↑、日間ハイファンタジーのランキングで短編・すべて共に2位なのです。




な ん で だ よ !




作者本人も、どうしてこれほど読んでもらえているのかサッパリ分かりません。

ウェブ小説って不思議!


初投稿から1ヶ月ちょっとの新人なりに考えてみたのですが、「とりかえっこ」がたくさん読んでもらえたのは、①文字数 と ②ちょっとやりすぎな「ざまぁ」展開 が良かったのではないかなと思っています。


①文字数について

一番最初に投稿した短編「没落貴族は悪役令嬢のヒモになる」は16000字台だったのに対し、「とりかえっこ」は7000字台。実に半分以下です。

その分、サクッと読めるからこそ、ページを開いてくださった方が多かったのではないかと思っています。



②ちょっとやりすぎな「ざまぁ」展開について

感想をいくつか頂いた中で、「ラストがスカッとしました」とか「最近のざまぁは穏便な終わり方のやつが多いから、これくらいでよかった」といった趣旨のお声を頂いたんですね。(本作のラストは血まみれ制裁ENDです)

感想をくれた方の指摘で気づいたのですが、ざまぁ展開の小説でも、最後に相手がどう落ちぶれていったのかは読者の想像に委ねる書き方のものが少なくないようです。それを「物足りない」と感じている方は意外と多いのかもしれません。


つまり、文字数を8000字以下におさえながら、スカッとする展開に持って行けば短編のポイントは入りやすいのかもしれません。


でも自分で書いておいて、次からも再現できる気はしませんねハハハ



さて、「とりかえっこ」効果なのか、実はこのエッセイもエッセイジャンルで日間ランキングで3位を頂きました。




だ か ら な ん で だ よ !




ちなみに、エッセイは投稿する人が少ないジャンルなので、20ptもあればランキングには入るみたいです。


いまの時点で72pt、ブクマ2件、累計PVは246です。

まぁPVだけ見たらそこまですごい数字でもないんですね。


ただ、私が心血を注ぎ既に13万字以上投稿している長編の「串焼きバトル戦記」はというと、52ptなんですね。




エッセイよりポイント少ない(泣)




前回のエッセイでは「34pt、ブクマ7件」と書いていましたが、現在はブクマ11件まで増えています。これでも増えたのです。


人気作を書いている作家さんからすれば「たった4件……」と思われるでしょうが、私のような底辺新人作家には、されど4件です。

だって合計2桁だからね!!


ところで、「とりかえっこ」から長編へのPVの流入があったのかというと、これは明確にあったと言えます。


「没落貴族は悪役令嬢のヒモになる」では総PVがそこまで多くないこともあり、PVの流入はよく分からなかったのです。

しかし今回は一日あたりの短編のPVが1500を超えたあたりから、明確に効果を感じるようになりました。


よく、「長編に人を呼び込むために短編も書いてみましょう」みたいな初心者向けのアドバイスがあるのですが、これは一理あると言えます。


ただ、じゃあ長編に伸び悩んでいる新人が1日に1500以上のPVを集められる短編を書けるかと言われると、それは再現性が低いのではないかと思います。


私の短編が伸びたのは本当にたまたまです。

本当に実力があったのなら、初っ端に投稿した長編も前の短編もバンバンPVを伸ばしていたはずですから。


でも、ここで掴んだ感覚や、ランキング入りの恩恵はしっかり生かしていこうと思っています。そこは頑張りどころだなと思っていますよ!



この一週間、伸びる作品とは何か、についてずっと考えていました。


結論から言うと、「テンプレを小説の入り口に上手く配備して、そこから先で個人の技量を魅せれるかどうか」ではないかなと思います。


「とりかえっこ」は小節の冒頭が令嬢の断罪シーンから始まるんですね。

まさにテンプレ!


入り口を分かり易くすることで読んでもらえる、というのは絶対にあります。

よく知った入り口だと安心して入れるじゃないですか。


チェーン店に入りやすいのも、味や品質が保証されているだけでなく、やっぱり見慣れた入り口は安心感があり、入るのに精神的な敷居が低くなると思うのです。


テンプレは読み手が入りやすい入り口。


でも私はテンプレに捕らわれず、これからも書きたいものを自由に書いていく所存です。


その中でたくさんの人に読んでもらえたら、物書き冥利に尽きますね。


ではまた次のエッセイでお会いしましょう!


このエッセイを書き終えたあと、なんと「串焼きバトル戦記」が異世界転移/連載中のランキングに入りました!296位!

本当にありがとうございます!!泣

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