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無灯火

作者: 尚文産商堂

近くの道路には不思議な電灯がある。

電球を変えても変えても、そこだけ不思議とすぐに切れてしまうというものだ。

今となっては市も変えるのをあきらめて、代わりの電灯を近くに立てている。

しかし、その電灯は今もそこにあり続けている。

聞いた話だと、その電灯を、電柱から取り外そうとして、多くの人が怪我をしたとかなんとか。

なので、その電灯は、電球は付いていないが、今もそこにあり続けている。

原因が分かれば対処のしようもあるのだろうが、それすらわからないのでどうしようもないようだ。

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