粉雪舞う白い世界で
『粉雪お願い・・・あの人を守ってください』
新宿歌舞伎町のリラクゼーションサロンでセラピストとして働く田山伊織は、ある冬の寒空の下で脚本家の卵である影山凌と出会う。ふたりはお互いに惹かれあうけれど、伊織のある事情のため、凌は友達以上恋人未満の関係でいることを伊織に約束する。手を繋ぐことでしかお互いの想いを伝えあえないふたり。そしてやっと想いが通じ合うも・・・。伊織と凌の恋の行く末は・・・。
孤独な魂を持つ伊織と凌の切ないピュアラブストーリー
エブリスタ・ベリーズカフェにも掲載しています。
歌舞伎町のセラピスト
2023/02/02 23:24
(改)
革ジャンを着た夢追い人
2023/02/02 23:46
(改)
形のない淋しさの欠片
2023/02/03 13:20
(改)
客とスタッフとしてではなく
2023/02/03 16:14
(改)
粉雪と手袋と帰り道
2023/02/04 20:04
本当に欲しいものは
2023/02/05 01:02
それでも君をひとりにしたくない
2023/02/05 14:23
(改)
友達以上恋人未満の距離
2023/02/06 14:28
(改)
ふたりのサンタクロース
2023/02/07 01:27
(改)
どうして逝ってしまったのだろう
2023/02/07 14:46
愛は諸刃の剣のようなもの
2023/02/08 01:09
(改)
毒入りホットケーキと檻の中の未来
2023/02/08 14:46
(改)
桜の下でプラトニック
2023/02/09 01:31
何もせずただ抱きしめ合って
2023/02/09 14:29
幸せの青い鳥
2023/02/10 01:26
熊手とタコ焼きといちご飴
2023/02/10 14:12
砂糖菓子のように甘い夜
2023/02/11 01:20
(改)
母という名の鎖
2023/02/11 15:59
(改)
本当の気持ちを隠したままで
2023/02/12 01:37
新しい街を彷徨いながら
2023/02/12 15:06
『粉雪』
2023/02/13 01:10
「りお」と「ゆり」
2023/02/13 14:05
どこにいても、なにを見ても
2023/02/14 13:51
(改)
粉雪舞う白い世界で
2023/02/15 01:08
同じ空の下のどこかで
2023/02/15 16:06
「イオリ アイシテル」
2023/02/16 01:13
(改)
ふたりの帰る場所
2023/02/17 10:33