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性格(2)

前にも述べたと思うのですが性格は生まれた時から遺伝子などによって決まっているのか、それとも身の回りの環境から発達するものなのかという議論がなされていて、私はどちらかというと後者を支持しているのですが、今回はあえて前者から私の性格をもう少しを深掘りしようと思います。

インターネットなどで一度は調べたことはあるかもしれませんが、性格を診断する上でよく参考にするのが、性別、生年月日、十二星座、血液型といったところでしょうか。この中でも特に当たっているなと思うのが血液型です。私は日本人の中では三番目に多いB型です。よく言われるその特徴は楽観的で気分屋、あとは個性的といったところでしょうか。なかなか私に当てはまっていると自分では思っています。

特に気分屋に関しては、私そのものと言えるでしょう。基本的に気分は日によって異なります。最近では一日置きにいい気分の日と悪い気分の日が交互に訪れます。いい気分の日はなぜか勉強が嫌というほど効率的に進むが、悪い気分の日は勉強が非常に難航する。そんな時は大抵勉強は諦め、自分の好きなことをするようにしている。もちろん気分は日替わりだけでなく、1日の中でも変わることがあります。例えばまだ真昼間で授業中にも関わらず突然なんかつまらないから寝ようと思って寝たこともあるました。今こうして物書きをしているのも一日の中で今やりたいと思ったからです。よく私の投稿している小説の中に、この日は随分短いなと思ったことはないでしょうか。それは気分があまり乗らない時に書いてしまい、適度なところでやめてしまったためであります。

もうひとつ私の性格を語る上で参考にするべきなのが、利き腕だと思います。こういったのですから、皆さん察したと思いますが、私は左利きであります。詳しい特徴はネットで調べてみてほしいのですが、これらが面白いほど当たっています。一言で述べるなら「変わっている」でしょうか。(気分が急に落ちたので、左利きの特徴は省略させていただきます)

最後にB型の性格と左利きの性格に付け加えてほしいのですが、私は人によって少し性格が変わる。順を追って話しますと私には姉がいます。姉弟の弟は基本的に臆病な性格になりやすいという傾向があるらしいです。事実何かと姉と一緒にいると彼女の機嫌を損なわないよう努力していて、手探りで言葉を選んでいます。地雷を踏んだような発言をすれば頭を下げ、謝る。そういった具合です。まあ、最近は疲れてしまい、とりあえず常に無関心でいて生返事を多くするようになってしまっていますが…

何はともあれ、これが姉のみならず女性全員に同じ態度をとるのだから大変です。いつも丁寧語で話し、優しく接さなければならないと本能で反応してしまう。そのため女性からしてみれば、私は「優しい」紳士に見えるのかもしれないが、私からしてみれば、いかに女性が怖いかを散々思い知らされているので、怯えているに過ぎません。正直私の気持ちを捉えず、ぐいぐいと来る人を私はあまり好きではありません。なぜなら気が休まらないから。ただ徐々にその人のことがわかっていき、無関心状態でも対応可能と判断すれば、即刻態度を改めます。

対して同じ年齢の男性に関しては同等もしくは見下すような態度を取っている。「冷たくあしらっている」という表現が近いかもしれません。まあいわば女性に対しては常に気を張っているため、男性で本性をさらけ出しているといった具合でしょうか。ちょっと傲慢な態度をとることで優越感に浸りたいのだと私は思います。

あまりにも女性に対してと男性に対しての態度が違うので、フェミニストと言われたことがありますが、この性格を変える気はないので、仕方がないと認めました。というわけで総合すると私は古典的なB型左利きの特徴に加え、性別によって態度を変える性格を持っていると思う。

補足ですが、屁理屈と時間にシビアを上記の性格に加えてください。

自分が間違いを犯したのに、素直に謝らず屁理屈を言って自分の過ちを認めない節が何度かあります。自分の嫌なところですね。

それと自分で言うのもなんですが、自分は時間を守る方だと思います。特にグループワークなどでこの期限までにやっといてと言われた時は宿題など自分一人でできる雑務そっちのけで速攻で終わらせます。出来栄えは二の次ですが…

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