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剣に封印されし女神と終を告げる勇者の物語  作者: 星時 雨黒
第1章 裏切りの聖王
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第100話 月夜の晩

 爽やかな風のような女性だった。

 枯葉色の髪を後ろで結い、緑茶色の服を身に纏った女。

 言動や行動からは幼さが垣間見えるが、それに相反し見た目は目を奪われるほど美しい。


「おい、苦しい……離れろ……っ!!」


 リヴィアは嫌がる仕草を見せているが、俺の目には彼女が嬉しそうに映る。

 旧友との再会を恥ずかしがる、寂しがり屋の少女のように。

 


「―――こうして3人、顔を合わせるのは随分と久しい気がする」


 男の声だ。緑茶色の女が走ってきた方向。銀色の長髪を伸ばした長身の男を横目に、リヴィアが目に見えて嫌そうな顔をした。


「なんだ生きていたのか。ブラフマー」


 リヴィアがブラフマーと呼んだ名前には心当たりがある。

 破壊と対を成す存在。星々を生み出したとされる創世神ブラフマー。エスティアの神器でもある。

 

「ご挨拶だな破壊神。相も変わらず可愛い気のない女よ」


「それはおまえの前だけだ。そのスカした顔を二度と見ることはないと思っていたのだが残念だ」


 周囲の人々は二人の会話を気にも止めずにお祭りを楽しんでいるが、目の前で勃発するのは彼の破壊神と創世神の争いだ。

 神話に名を刻む最強の二柱の対立である。

 彼女らが本来の力を有していたのなら、間違いなくこの星は跡形もなく消し飛んでいる。


「それはこちらの台詞だ。しかしまさかあのリヴィアが。破滅の象徴たるあの破壊神が。人の子を主と認める日が来るとは思わなんだ」


「それこそこちらの台詞だブラフマー。プライドの塊のような男が。星々を織り成し原初を形作る創世神が。まさかあのような小娘の下につくとは長生きもしてみるものだな」


 二人の言い争いを眺めながら、世界も平和になったモノだと想像を膨らませていると、ふいに枯葉色の女が話しかけてきた。


「やぁやぁ少年! リヴィアちゃんがお世話になってるね!」


「アンタは……」


「ああ。ごめんごめん。名乗りが遅れちゃったね。あたしは『維持神』ウィシュヌ。エメ・ラドクリスの神器さ」


 維持神ウィシュヌ。彼女もまた最強の一柱の一人というわけだ。


「いつの間にリヴィアが友人を作ったのか疑問だったが、なるほど腑に落ちた。

 俺はヴィレン。リヴィアのパートナーだ」


「ふ〜ん。パートナー(・・・・・)、ねぇ?」


 妙な含みでこちらをニヤニヤと見つめるウィシュヌ。何を考えているか容易に読み取れる。


「リヴィアちゃんとはどういった関係(パートナー)なのか、どこまでいったのか、お姉さん詳しく知りたいなぁ?」


「何もねぇよ。アンタとエメと同じ関係さ」


 するとウィシュヌが口に手を当て目を丸くして、


「え、あたしとエメと!? じゃ、じゃあ、あんなことやこんなことも……?」


「――いや待てこっちが聞きたい。エメとアンタはどういう関係だ!?」


 俺の反応が予想通りのものだったらしく、ウィシュヌは「あははっ」と心底楽しそうに笑った。


「なんてね。冗談冗談。リヴィアちゃんとは古〜い仲だけど、あんなに女の子らしい顔するあの子を見るのは初めてだから」


「そうなのか?」


「うん。ヴィレンちゃんが昔のリヴィアちゃんを見たらきっとびっくりするね。エメのパンツを賭けてもいいよ」


他人(エメ)のかよ」


「え。あたしのパンツの方がよかった? あたしのでも別にいいんだけどさ、その場合あたしがリヴィアちゃんに殺されちゃうから」


「……どっちもいらねぇよ」


 だめだ。この女といるとペースを崩される。

 ウィシュヌは視線を傾けた。その先にいるのは未だ口喧嘩の止まない二人の男女。

 その様子を懐かしそうに、そして愛おしげに見つめながら。


「ねぇ、ヴィレンちゃん。リヴィアちゃんの面倒を見るのは大変かい?」


「まぁ、大変じゃねぇって言ったら嘘になるな」


 あははー。乾いた笑い声の後、ウィシュヌは静かに口を開いた。

 雰囲気がガラリと変わる。


「リヴィアちゃんはあんな感じだけどさ、どうかあの子を嫌いにならないでほしい。見限らないでやってほしい。

 あの子は一度世界に絶望してる。自分に失望してる。

 だからあたしは、今こうやってあの子が笑っていられることが奇跡だと思ってる。

 それは多分………んーん。確実にきみのおかげだよ。だから……」


 先程までとは打って変わり、ウィシュヌは真剣だ。

 黙っていれば美人だ、とはよく言ったものだ。


「……傲慢不遜で喧嘩っ早くて意地汚い。自己中心的で我儘な女だ」


 不安気な眼差しでこちらを見つめるウィシュヌ。

「――だけど」と。そう俺は続けた。


「俺はリヴィアに会えたことに感謝してる。

 見限られないか、失望されないかビクビクしてるのはこっちの方さ」


 ――そう。嫌いになるとか失望するとか、俺はそんな立場にない。

 リヴィアに出会えていなければ、俺はあの時死んでいた。

 師匠に拾ってもらったのも、俺がリヴィアと契約していたからだ。

 リヴィアがいなければ、俺とフィーナはここにはいない。


 アイツには、返しきれないだけの恩がある。


 だからせめて俺は、アイツとの契約だけは果たしたい。約束だけは守りたい。


「俺は死ぬ最後の一瞬まで、リヴィアの隣にいたいと思ってるよ」


 それがリヴィアに返せる、唯一のモノだから―――。


「それを聞けて安心したよ」


 ウィシュヌはあははとまた笑った。そして、


―――ありがとう。


 風に消えそうなほど小さな囁き。それにはあえて、返事はしなかった。





 都市の外れにある丘の上で、少年は星を見上げていた。

 夜空には黄金色の米粒が所狭しと並んでいる。


 少年は考える。


 いつからだろう。いつからあの星に手を伸ばさなくなったのだろう。

 どうして手を伸ばすことをやめてしまったのか。手が届かないと諦めてしまったのか、と――。


 


「―――星を見上げて黄昏れるなんて似合わないっすねぇ。隕石でも降ってくるんじゃないすか?」


 少年はそのまま後ろに頭を傾け、声を発した黒髪の少女に笑いかける。


「なーに言ってんだ。俺ほどシリアスに包まれた人間はそうそういないぜ?」


「あーはいはい。そうっすか」


 少年(カルラ)の軽口を聞き流し、少女(ウィー)はカルラの隣に腰をおろした。

 そしてガサゴソと袋の中から小さめの紙箱を取り出す。

 箱を開けると香ばしいソースの香りがカルラの鼻を刺激する。

 堪らずカルラが覗き込むと、大きさの均等な丸くて茶色の物体が箱の中に8つ収まっている。


「なーにその美味そうな茶色の食いもんは?」


「これはたこ焼きっていって、中にタコさんが入ったルクシオンじゃ有名なお祭りの食べ物らしいっすよ」


 説明しながら、ウィーは箱の中に入っていた小串をカルラに渡した。


「お、さんきゅー。ごっつぁんでーす!」


 言うよりも早く、カルラはたこ焼きを一つ口の中に放り込む。


 おおうみゃいうみゃい熱い熱い、とたこ焼きを美味しそうに食べるカルラ。


「…………」


 その様子をウィーは横目に眺めている。

 感覚を置かず一つ。また一つと、カルラはたこ焼きを頬張る。


 カルラが5つ目のたこ焼きを口にしたところで、ウィーは口を開いた。


「フィーナさんのとこ、行かなくていいんすか?」


「おん。アリシアちゃんと楽しんでるとこ、邪魔しちゃ悪いしな」


「へー」感情のない返事がウィーの喉から漏れる。


「そういうお前こそ、祭り(こういう)のは大好きだろ?」


「…………」


 返事はなかった。代わりに、ウィーはカルラの胸に顔を埋めた。


「――お、おい!? ……ウィー?」


 咄嗟にウィーを引き離そうとするが、そこでカルラは気づく。ウィーはこんな大胆な行動をするタイプの女の子でないことに。

 何か意図があるのだろうか?

 まさか自分に惚れて………いやそれはないか。

 ああ、もしや体調でも悪いのか。

 そうだ。きっとそうに違いない。サリエル戦での疲労、魔力消費は尋常ではない。

 治癒魔法で回復したとは言え、ウィーは弱みを外に出すタイプではないのだ。今ここで疲労の限界が来てもなんら不思議ではない。

 だが残念なことに、ウィーから発された次の言葉でカルラの予想は大きく外れる。


「最悪っす」ぼそり。ウィーが呟く。


 何が最悪なのか、カルラには分からない。

 



「………これでも、気づかないんすね」


「何、言って…………」


 そこでようやく、カルラは全てを理解した。何もかもを察した。

 ウィーが何をしたかったのか。何を確かめたかったのかを。



 ごぼり。音をたてカルラの口から血が溢れ出る。

 ウィーが身体を離す。その隙間からウィーの貧乳――もとい彼女が手に持つ、べっとり根本まで血の付着したナイフをカルラは視認した。


 言い換えるのであれば、視認するその瞬間まで全く気づかなった。気づけなかった。


「これが神の力を使った代償っすか……」


 瞬時にカルラは言い訳を探す。しかしこの状況、この行動に至ったウィーは、全てとは言えないが、恐らくその概要を把握しているだろう。

 ならば、これ以上嘘を重ねることに意味などない。


 糸の切れた傀儡のように。どさり。重力に逆らわずカルラは仰向けに倒れ、天を仰いだ。


 痛みはない。血の温度も感じない。芝生に寝転がっているはずなのに。何もわからない。

 目を閉じてしまえば、闇の中にいるような……。そんな、生きているのかさえ曖昧な不安感がカルラの胸の内を掻き乱す。


「あーあ。上手く騙せてると思ったんだけどなー」


 既に修復しかかっている胸の傷に触れ、力の抜けた声でカルラは尋ねる。


「いつ気づいた?」


「サリエルさんとの戦闘が終わってすぐっす。疲労困憊だからって言う理由と、何もないところで何度も躓くことはイコールじゃないっすからね」


「…………」


「最初は平衡感覚の麻痺かと思ったんすけど、よくよく考えてみれば普通は命を持っていかれる代償がそんなに安いワケがないんすよ。

 つまりこれは痛覚麻痺……いや、心臓を刺されて視覚で認識するまで気づかないっていう反応を見る限り、『触覚の喪失』ってとこっすか」


「それだけで普通そこまで至れねぇだろ」


 苦笑するカルラに、ウィーの冷たい視線がつき刺さる。


「カルラさん、ちょっと軽く考えすぎじゃないっすかね? 触覚を失うってことが、どういうことかちゃんと理解してんすか?」


 忍足る者努めて冷静に。感情を殺し表情を隠せ。そう教えられてウィーは育った。

 故に彼女は表情を作ることが上手い。

 感情を謀ることに優れている。


 暗殺の時も。潜入の時も。そうやってウィーは生きてきた。

 常に仮面を被り心に蓋をして、生きてきたのだ。


 しかし今のウィーは―――。



「…………大事な人の温もりも。手を握る感覚すら、もう二度と味わうことができないんすよ……?」


 カルラは息を呑む。

 読み違いをしていた。大きな勘違いをしていた。


 代償のことではない。前回の経験から、こうなることはわかっていた。

 最悪命を落とす可能性も考慮していた。


 唯一カルラが見落としていた点――。

 それはウィーにこんな顔で心配されると思わなかったこと。

 ウィーのことを、無意識のうちに"強い女"だと誤認していたことだ。


「ハハ……ほんと、参っちゃうよなぁ」


 手のひらで額を隠す。

 触覚を失ったことよりも、ウィーにこんな顔をさせてしまったことの方がよっぽどカルラにとってはショックだった。


 芝生に手をつき身体を起こす。こんな初歩的な動作でさえも、全身の触覚を失ったカルラには難問だ。

 なにせ、自分が手のひらを芝生についていることも。そして身体が起き上がっている感覚すら感じられないのだから。

 魔力を周囲に張り巡らせ、体外的情報を常に取り入れなければ歩くことすら不可能だ。


 カルラは全神経を集中させ、できる限り優しく、赤子に触れるようウィーの髪をそっと撫でた。



「ごめんな、ウィー。ありがとう」


 ウィーは抵抗しなかった。頭の天辺から下へと。たまに耳に指がかかる。

 ウィーはただ黙ってカルラに髪を撫でられ続けた。


 カルラの手が撫でるのを止めた時、ウィーは無意識に撫でられた髪に手をやる。

 心地いい感触を忘れまいと、触れられた手の温もりを逃すまいと。


「おっ、とっと!!」


 立ち上がりかけたカルラがバランスを崩す。咄嗟にウィーはカルラの身体を支えた。

 カルラは可笑しそうに笑ったが、ウィーにはとても笑える状況じゃなかった。


「みんなには、内緒にしといてくれよな」


「もう二度と、あの力は使わないって約束できるならいいっすよ」


「俺だって使いたくて使ったわけじゃねぇし、使おうと思って使えるわけでもねぇさ」


 無事立ち上がったカルラは、視線を街へと向ける。

 未だ街は色とりどりの明かりが灯り、ガヤガヤと離れたここまで人々の談笑が聞こえてくる。


「でも。俺は力を使ったことを後悔してないぜ。例え触覚を失おうが何を代償にしようが関係ねぇ。あの子を失うぐらいなら、俺はこの命だって捧げられる」


 本心からニカッと微笑むカルラを見て、ウィーは目を伏せた。


「それじゃ本末転倒じゃないっすか」


「そうだな」


 背中を向け、カルラは光り輝く都市へと足を運ぶ。


「じゃ、頼んだぜウィー」


 背中越しに手を上げるカルラに「大バカ野郎っすね」と言葉を投げると、


「ははっ、違いねぇ!」


 満面の笑みでカルラは応えた。



 丘に一人残されたウィーは、芝生に落ちた紙箱を拾い上げた。箱の中からたこ焼きを一つつまみ、口の中へと放る。



「……かっらぁ」


 カルラを嵌めようと盛った辛味調味料が、ウィーの鼻をツンと刺激する。喉はヒリヒリと焼けるように熱い。

 なにせ店主が青ざめるほど辛味調味料をかけてきたのだ。

 それをカルラは平然とした顔で食した。辛いのが好きとか味覚が薄いとか、あれはそういうレベルじゃない。

 多少毒に慣れているウィーでさえ"コレ"なんだ。明らかに不自然だ。


 つまりあの男が失ったものは触覚だけでなく――………。



「あーあ。ほんと、……大バカ野郎っすよ」


 ウィーの頬を一筋の雫が伝う。


 きっと、かけすぎた辛味調味料のせいだ。そうに違いない。


 ウィーは夜空を見上げた。空には満面の星が、ウィーを見下ろしている。

 新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込み、吐き出す。


「いや。本当のバカ野郎は……」


 その言葉の続きは、空に浮かぶ星だけが聞いていた―――。





 サリエル討伐の祝勝会と時を同じくして―――。

 天空にそびえる(ダンジョン)の頂上。会合の間で5人の天使が円卓を囲んでいた。


「サリエルが負けましたか……」


「人間好きのサリーのことだし。どーせわざと敵の懐で勝負したんだろうけどさ」


「しかし仮にそうだとしても、我達天使を討ち滅ぼすほどの猛者が存在するというのもまた然り。

 鍛え上げられし者と拳を合わせることこそ我が願い。我が生き甲斐。彼らと相まみえる日が待ち遠しい」


「これだから筋肉バカは……。まぁ、その気持ちわからなくもないけどね」



「どうしますかミカエル。黙示録のラッパを吹き、天使全軍全勢力を以てかかれば、人類など一晩の内に制圧できましょう」


「私は反対ですウリエル。それの是非は多数決により既決したはず」


「ぼくも反対だね。それじゃぁちっとも面白くなさそうだしー」


「しかしっ!!」


「―――怖いのかい? ウリエル」


「何を馬鹿なことを。この第3天使ウリエルが、人間共を怖がっていると?」


「ああ。少なくとも僕にはそう見えている」


「………私が心配しているのは、もし仮に万が一人類に敗北を期したとき、それは唯一神様の顔に泥を塗ることになるからです。

 あの方の願いを叶えることこそ我らが使命。そのために我らは外界(ここ)にいるのです」


「人類は滅ぼそう。一人残さず滅しよう。

 骨の一つ、血の一滴足りとも逃しはしない――。

 しかし人類にも可能性を与える、ということで妥協点としたはず。

 地上に降りるのは一人ずつ、とね。そして黙示録のラッパを吹くのは『グランド・クロス』の日まで待つ。これが僕らの下した結論だよ。

 これに反するというのなら、僕は己の『正義』に基づき君を断罪しなければいけなくなってしまう」


「……いえ。出過ぎた発言でした。ご容赦を」


「わかってくれればいいんだ。それに、心配せずとも運命は既に決まっているよ。全てはあの方の手のひらの上。

 最後にピリオドを打つのは、――僕達天使だ」

 長かった。本当に長った……!!

 まず初めに言わせてください。読書の皆々様、ここまで付き合って下さり本当にありがとうございましたッ!!

 とりあえずは、これで一章完結です。

 いや〜、本当長い道のりだった。30万文字だぜここまで?

 当初の計画では既に作品を完結する予定でしたが、モチベの低下、寄り道、リアル多忙、言い訳に言い訳を重ねた結果がコレです。


 次章はもう少し登場人物の生き様などをカッコよく書けたらなと思っております!

 今後とも、ツンデレリヴィアを宜しくお願いします!

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