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ELEMENTS! −鎮魂歌− （Ｄ、2005/07/08）
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○あらすじ
精霊科学によって文明発達した精霊皇国都市アスラ――この巨大都市の治安を守る組織、精霊術士隊を狙う『ソウルイーター』。その犯人を追う三人の術士は、人類と精霊の根源に辿り着く。
○みどころ
○おすすめ度
★★★☆☆
○感想
きつい尋問で終わり、きつい尋問、そしてラーメンの出前注文で終わる。個人的にはむかつく展開なんだよな、これ。ただ、『最初のシーンの謎が、終盤で明かされる』という演出においては実によくまとまっていて、よい。中編ものとしてはちょうどいい長さなんじゃないか？ 中盤に出てくる発明じいさんが一番印象的なキャラ。あの騒動のあとどうなったのやら。
ルナちゃんの口調。『ですぅ』という語尾はこの時代から存在してたんやなって……。最初、事件の犯人と目されていた怪盗は結局何者だったんですかね。
『漢字＋カタカナ』という呪文名は何やら元ネタがありそうだが、あまり僕はサブカルに詳しくないので、ぜひとも教えていただきたい所である。
○備考
D氏については現在消息不明。何だろう、創作ってやめようとしてやめられるものなんですかね……？ 個人的には病気だと思うぞ、創作意欲って。
