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あなたからのサプライズ②
そして、3日後になった。
横村さんに会えるのを楽しみに、お仕事を頑張っていた。
休憩時間中、シフトを手帳に書き写していたら、横村さんがいつの間にか出勤してきていた。
「お疲れ様です」
『お疲れ様です』
挨拶を交わして、私は一生懸命シフトを写す。
そしたら、私が書いている横に可愛らしい紙袋を置いて、横村さんがこう言った。
『はい。誕プレ』
びっくりして、横村さんを見てしまった。
私の誕生日の事なんて、忘れていると思っていた。
そのプレゼントは、お土産でもあった。
少し前に、横村さんが旅行に行った時に、私に買ってくれたらしい。
「ありがとうございます」
嬉しさを隠しながら、私はお礼を言った。
『いえ…』
横村さんは、荷物を整理しながら、そう言ってきた。
大切に、ロッカーに直して、私は休憩に戻った。
嬉しさを抑えながら、仕事をしてやっと帰る時間になった。
今日は、私が早く帰る日だった。
横村さんや皆に、挨拶をして家へ帰りプレゼントを開けた。
そこには、可愛らしいレッサーパンダが描かれたふわふわのハンカチだった。
今度、横村さんがいる日に持って行こう…と決めたのだった。




