9話 中編
TT様のリクエストに答えてみました。
桃谷はwwを覚えた!
10月9日。朝、柚木と060号の部屋。
「……かおまっかっか」
「…うん」
「かぜひいた?」
「そう…みたいだな」
「じゃあ、べっどつかって。わたし、あそんでくる」
そうだ、ここをたんけんでもしよう。
「……お、ドアあいた。いってくるね」
「……ん」
柚木は部屋を出た。
同日、某時刻。職員用カフェテリア。
まずはあさごはんをたべよ。たまにはもってきてくれるものいがいもいいよね。
「お、リサちゃん発見☆!」
「モモ!」
「うん、桃谷だよ☆!リサちゃん、こんなとこで何しているのかな~?答えないと襲っちゃうぞ☆」
「ごはん、たべにきた。モモ、なにたべた?」
「栄養補助食品。そこの自販機で買ってきたんだ♪」
「……いちごミルクある?」
「あるよ」
「かえ!」
「おk!」
桃谷は柚木を抱き抱え、自販機の前に移動した。
「自分で押したいでしょ。はい、どうぞ」
「……ボタンおすのおもしろい!」
「じゃあ、いっぱい押してもいいよ~。お金はいっぱいあるし、出したのはいっちゃんの机の上に置いておけばいいし~☆」
「わかった!いっぱいだす!」
「あっはっはっは~~~~」
数分後。
「いっぱい出したね~。持っていくのは1つでいい?あと、栄養補助食品いる?僕の食べさしだけどねww」
「それはいらない。1つでいいし。じゃね」
「じゃあ~ね~」
同日、某時刻。職員用ジム。
「うまのしっぽ!」
柚木は茄子宮を見つける。
「はい、たしかにポニーテールは馬の尻尾と言う意味ですね。それがどうかしましたか?僕は子供が嫌いなので早くどっか行ってください」
「なにしてるの?」
「体鍛える以外に何があるんですか」
「んとねー、マラソン」
「……」
「あっ、お兄ちゃん。まだいたんだ」
ジムの女子用サウナから、後が出てきた。
「やっと出てきたね。帰ろうか」
「体鍛えなくていいの?」
「あれはただの暇つぶしだよ」
「……ねぇ、なんできょうだいなのに、みょうじがちがうの?」
「えっ?あっ、それは…」
「大人には大人の事情ってものがあるんですよ。さぁ、部屋に戻ろうか…」
「あっ…リサちゃん、またね」
「ばいば~い」
2人はジムから出ていく。
……つぎはどこにいこうかな?
この刑務所凄いですね(苦笑)でも、精神的にきつい仕事ですから、対応よくないとやってられませんよ(笑)
まことに申し訳ないですが…作者の限界が来ました。これ以上書くと変になります。
すみません、続きが仮眠&入浴後に必ず書きます。