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登場人物紹介(ネタバレあり。随時更新)

挿絵(By みてみん)


メレディス=アグーシャン

 母親に元王女、祖母に隣国の元王女を持つ由緒正しい血統書付きの公爵令嬢。

 乙女ゲームの中でヒロインのお助けキャラとして登場するも、現実ではその運命から逃れようとしている。

一人称「わたくし」、髪色:薄紫、目色:金色、精霊愛好会・料理部所属

登場時学年:1年


マリアナ=レッドバージャ

 乙女ゲームではヒロインとなる平民から貴族になったばかりの男爵令嬢。

 実は転生者でこの世界が乙女ゲームであることを知っており、本来のルートにはない複数人同時攻略を目指している。

一人称「あたし」、髪色:栗色、目色:緑色

登場時学年:1年


ゼシュティア=ヘルドレイグ

 目的の為ならばどんなものを犠牲にしてもかまわないと考えている第一王子。

 自分以外は何も信用してはいけないという死んだ母親の言葉を信じており、自分の立場を確実にするために親兄弟の命を日々狙っている。

一人称「私」、髪色:紫色、目色:オレンジ色、音楽部所属

登場時学年:3年


ダンバート=ビグドラゴ

 病弱であり、二十歳になるまで生きられないだろうと医師に宣告を受けている第二王子。

 しかしながら絵の才能があり、彼が描き出す絵画には高値が付けられている。

一人称「ぼく」、髪色:薄緑、目色:琥珀色、美術部所属

登場時学年:2年


ナティコト=ルルフェシュ

 失うぐらいならば殺してしまえばいいと考え、ペットとしている小動物をすぐに殺してしまう癖がある第三王子。

 気に入ったものに対しては酷く優しい態度を取るが、離れそうだとわかると一転して冷酷になる。

一人称「ボク」、髪色:赤紫、目色:菫色、映画同好会所属

登場時学年:1年


シルバーン=リリアンジュ

 兄の死によって公爵家を継ぐことになったが、兄が殺されるのを目の前で見ているというトラウマがある。

 常に完璧でなければならないと思っている節があり、自分にも他人にも厳しい態度を取りがち。

一人称「わたし」、髪色:金色、目色:青色、乗馬部所属、男子寮寮長

登場時学年:2年


ベリランブル=フィラードラル

 母親の死によって政治的抗争に巻き込まれた隣国の第一王子で、同じ馬車に乗っていた母親の死にトラウマを抱えている。

 感情が薄く、何事に対しても淡泊で相手に深入りをしないようにしている。

一人称「我」、髪色:水色、目色:朱金色、魔法薬学部所属

登場時学年:2年


アルフォンス=ヴィシャーレグ

 幼いころに暗殺しかけられたことがあり、他人をほとんど信用することが出来ない隣国の第二王子で特に兄であるベリランブルを敵視している。

 一見他人に優しく人当たりがいいが、自分の内面には絶対に立ち入られないように振舞っている。

一人称「吾」、髪色:青色、目色:金色、飛行部所属

登場時学年:2年


ミッシェル=メルロードネス

 メレディスの婚約者の公爵子息で、兄弟間の後継者争いのせいで常に命を狙われている為、自分に敵対するものには容赦がない。

 愛を向ける対象には献身的に接するが、その愛する対象が別の物へ愛を向けると、その愛を向けられたものに対して憎しみを持つ。

一人称「僕」、髪色:黒、目色:赤、野外活動部所属

登場時学年:1年


フリッカ=グリンドルファ

 女子寮の寮長である侯爵令嬢。

一人称「私」、髪色:青緑、目色:茶色

登場時学年:3年


フュリー

 メレディスが契約したフェニックス。

 7歳ほどの少女に見えるが、数百年生きている(らしい)。

 召喚すると金の鳥、もしくはフェニックスそのものの姿を見せる。

一人称「私」、髪色、金で毛先になるほど朱色、目色:金の中に朱色が揺らめいている、メレディス:ぬしどの


ヴィリア

 メレディスが契約した湖の乙女。

 10歳ほどの少女に見えるが、数百年生きている(らしい)。

 召喚すると23歳ほどの美少女として現れる。

一人称「わたし」、髪色:水色の混ざった銀色、目色:深い青色、メレディス:あるじさま

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