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遠いそらへの思い

作者:葉桜
 人間は遺伝子の奥秘を察した。
 遺伝子の相性を見ることで、その人が誰と結婚して産んだ子供が天才になる確率が一番高いのか、システムの分析により分かる。少子化、水資源問題、食糧不足、石油不足、気候変動、戦争、流行病など、世界人口100億を超えた2060年に、人類はまた様々な危機から抜け出せなかったうえ、アメリカをはじめ役に立てる天才を欲しがっている人類は、ペアリングセンターを建て、「遺伝子改良計画」を国会で押し通った。
 人々は16歳~18歳の時期に将来結婚する相手をシステムに任せ選ぶ。
 主人公はこういう時代に生まれた、そして忘れられなかったのは自分の弱さと無力感だけだった。
はじめの火
2017/04/05 01:53
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