ユーザーネームの由来
書きたかった話です
今回は、私の名前――なろうでのユーザーネームな?――についてでも、語ろうか
当初の愚智者という名前は、名前にある通り[愚]と[智]という相反する性質がある。
まぁ、一種の二律背反だな。
なろうの存在を知って、ここで活動しようとする前にいたオンラインゲームで、黒歴史を作ってしまった私は、自らを愚者だという鎖に絡みつかれていた。
黒歴史による罪悪感ゆえにな。
だが、私は純然たる愚者ではなかった。
賢しかったと言えば良いのか。
賢しい愚者だったんだよ。
それをユーザーネームにすれば良かったんじゃないかと、今は思っている。
だが、あの時は賢しいと称するのは[驕り]であると思っていたのだろう。
ゆえに、[賢]とは類語に属する[智]という字を選んだ結果、愚智者と称することになった。
ただ、それだけだな。
で、昨年(2014年のことな)の11月頃から、愚智者=パラドクス(矛盾内包者)と名乗っている。
パラドクスとは、真理でないようで真理であるという意味だったか。
相反する性質を顕著に感じている私には、ぴったりだろうな。
で、その矛盾を内包しているがゆえに、(矛盾内包者)と称している。
以上が、私の名前に対する由来みたいなものだな。
嗚呼そうそう、言っておくが、この由来はそんな深くは考えちゃいないぞ?
さらーと書いているだけじゃしな。
まぁ、記憶の海からサルベージしていると言われたら、ぐぅの音も言えんがね。
これで、私の名前についての語りは終わりにするか。
これ以上やると、グダりそうになるからな。
じゃあまた。
《終》
あなたのユーザーネームには、どんな由来がありますか?