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『国際UFO研究機構・定期報告 一』

『国際UFO研究機構・定期報告 2018年度(玲明二年)発行』


ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー




(1)近年における日本及び世界各国の宇宙開発状況


・2018年現在、宇宙開発は大変な勢いで進展しつつある

 既に国際宇宙ステーションが増強され国際地球低軌道港へと発展し、また国際月面基地の建設も開始されている


・日本が21世紀に入ってから世界の有人宇宙開発の牽引役を担い、日本での有人宇宙船打上げは2015年以降は年間30回余に達している


・2000年代に日本初の有人宇宙船「ひかり」や有翼往還実験機の無人型「つばさ」や有人型「つばめ」の打ち上げに成功

 2011年からは単段大型有人対軌道輸送機「たんちょう」及び中型人員輸送用宇宙往還機「ひばり」や、完全再利用型垂直離着陸ブースター「あすなろ」シリーズを運用


・日本の宇宙港としては鹿児島航空宇宙コンプレックス及び大樹宇宙センターが整備されており、そこで電磁加速カタパルトやレーザー推進試験施設など様々な次世代宇宙工学の研究開発が行われている


・アメリカは2011年のシャトル退役と引き換えにCOTSとして民間宇宙開発が活発化

 民間有人宇宙船「オリオン」「ドラゴン」「シグナス」「ドリームチェイサー」「ホワイトナイト3」など運用


・欧州ESAは露の有人宇宙船「ソユーズ」を継承運用しつつ、2013年に無人輸送機ATVの有人型「ヘルメス」の運用開始


・インド、ブラジル、イスラエル、南アフリカ等新興国は独自の有人宇宙船を開発中


・逆に、21世紀初頭に国家が再崩壊したロシアや分裂した中国では宇宙計画が中断したままである


 * * * * *


・宇宙利用の分野では、既に日本主導で大規模な産業利用がスタートしている


・日本では主に対軌道輸送及び地球近傍での産業利用が基本で、既に百人前後の日本人宇宙飛行士が宇宙に常駐

 また日本主導で国際宇宙ステーションに人工重力施設含む新たな居住/実験区画や軌道間輸送機用ドック等を増設

 さらに日本独自の軌道実験施設、宇宙工場、太陽発電衛星など5基を稼働させ更に3基が建設中


・アメリカのNASAは月や小惑星、更に火星や木星など深宇宙への有人探査を志向し「コンステレーション」計画を開始

 2008年よりアメリカ主導で国際有人月面基地「ティコ‐01」建設計画の月面無人工作ミッション発動、そして2012年に着陸船「フェニックス」による人類の月面再着陸が行われ、基地建設が本格的に開始される

 また2017年からアメリカの有人小惑星探査船「オケアノス」試験飛行が開始、数ヶ月で1天体を巡るミッションを数回行う


・欧州や新興国も産業利用や資源探査、観光等での宇宙利用が進みつつある


 * * * * *


・また宇宙探査についても、近年は宇宙生物学の分野で目覚ましい成果が得られつつある


・2004年にNASAの火星探査機「スピリット」及び「オポチュニティ」が世界史上初めて火星地表に地球外生物を発見、それ以来各国の火星探査機が火星の生態系について詳細な観測調査を開始


・2005年にNASAの土星探査機「カッシーニ」のタイタン着陸探査機「ホイヘンス」がタイタン地表に生物を発見


・2007年に地球へ帰還した日本の小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから地球外生物の化石を持ち帰る


・2014年に日米欧共同の木星探査機「ジュノー」のエウロパ着陸探査機「マリウス」がエウロパ地表に生物を発見


・太陽系内の地球外生物探査の成果により、国際生物学会は生物ドメインの最上位に「天体」項目を追加

 また国際宇宙生物学会も創設され、宇宙生物学及び比較生化学や天体生態系学などの新ジャンルが開拓される


・日米欧での調査の結果、7割以上の一般人が今後数十年以内に地球外文明が発見されると回答




ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー




(2)近年におけるUFO現象と宇宙開発との関連


・UFO研究家や陰謀論者の間では、ここ近年の異常なまでに急速な宇宙開発の進展について着目し、相次いで成された地球外生物の発見についてもディスクロージャーの一環ではないかと考察されている

 特にアメリカの宇宙開発について、今までは「何か」によって宇宙計画に制限が課されていたのが、21世紀に入って急にその「何か」が消失したので、制限の必要も無くなったのではないかとの意見で一致している


・それを裏付ける証拠の一つとして、2002年から03年に掛けて断続的に観測された「海王星軌道アノマリー」がある


・それは当時、世界中の天文台で海王星軌道付近の宙域に異常な光の明滅を、それも複数観測したと発表された

 その後NASAの公式見解が発表され、光の正体は小惑星群同士の衝突によるものであり、継続して複数観測されたのは小惑星同士が衝突して発生したイジェクタによるものだと説明された


・だが、イジェクタにしては光源のスペクトル成分に大きな偏差があり、電磁波や放射線も観測されている点や、光点の発生が頻繁かつ非常に広範囲で観測されている事から、天文学者の一部がイジェクタ説に疑問を唱えている


・その後2006年にアルファケンタウリ星の方角で、2008年にはバーナード星近傍でも同様の現象が観測された

 更にはシリウスやプロキオンなど、複数の太陽系近傍恒星系で未知の発光現象が検出されているが、観測時期と場所を地球からの距離から逆算すると、2002年前後に複数の恒星系で一斉に異常現象が発生した事になる


・また、同時期に多くの軍事ジャーナリストが、世界各国の軍事基地において紛争地帯とは無関係のエリアに向け、軍用機を複数回に渡ってスクランブルさせていた事や軍事衛星の緊急打上も数度行われた事実を明かしている


・更にUFO研究家の一部が政府内の情報源とコンタクトした結果、米政府の極秘研究施設群に駐留していた、異星人達が当時から忽然と姿を消し、それ以来米政府と異星人側との連絡が途絶したとの情報を入手した


・特に注目されたのは、月面を始めとして太陽系内の諸天体上に展開されていた異星人の基地らしき構造物も、その時に一斉に消失しているのが、当時の世界中の天文台及び探査機の観測から明らかになった点である

 米政府の極秘調査結果から、異星人は地球上のみならず太陽系全域から一斉に撤退したと断定しているという


 * * * * *


・米政府及び地球上の先進国政府や秘密結社がコンタクトに成功した異星人は、大きく2つのグループがあるとされる


・1つ目『a』は米政府と冷戦時代よりコンタクトしている勢力であり「グレイ」などがそれに当たる


・2つ目『b』は古来より人類社会、特に上流階級や秘密結社を牛耳っているとされ「レプティリアン」などがそれに当たる


・米政府とのコンタクトが途絶したのは『a』の方であるが、『b』についても地球上での勢力が急速に衰えているのでは、との指摘がUFO研究家や陰謀論者の一部から指摘されるようになった


・911事件を契機に米国や欧州に吹き荒れた内乱の結果、世界的にフリーメーソンと呼ばれる秘密結社の存在が半ば公然化され、しかも米国系の軍事メーソンと欧州系の金融メーソンとの対立が激しくなった事が明らかになった

 また、所謂メーソン系とされる人物や勢力が、続々と国際政治/経済の表舞台から姿を消して行きつつある

 その結果として、日本や第三世界諸国といった非メーソン系の勢力が国際政治/経済の主導権を握りつつある


・それとは別に、多くのUFO研究家が認めるのは21世紀に入ってUFOの目撃件数が急速に減少しつつある点である

 特に第三種接近遭遇やアブダクションなどの報告が激減している事からも、指摘を裏付ける証拠であると考えられる


・UFO研究家や陰謀論者の中には、21世紀に入ってからこれら2勢力が突如消失あるいは弱体化している事から、今まで全く知られていない第三の勢力『c』が、他の2勢力を駆逐したのではないか?「海王星軌道アノマリー」はその時に発生した宇宙戦争を観測した結果なのかも知れないと考えている


・その第三の勢力『c』は何かという問題については、各研究者で意見が分かれているが、それを推測するのに大変有効な参考資料となると考えられているのが、1957年にアメリカの某州で発生した「F基地事件」である

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