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5-7 決心 (第1章・完)

翌日、竜司達は昼休みに一度部室へ集合する事にした。


何しろ昨日に文字通り体験したり聞いたりした情報は、それだけで竜司達の手に負えなさそうなレベルのものだ。

そしてオクウミ達からのスカウト、竜司の両親にもバレた事…

あまりにも考えるべき事が多い。

なので、放課後に赤羽邸へまた行くにしても、一度全員の意見を調整しておいた方が良いという話になったのだ。




「理科準備室の鍵、借りて来たよー」

山科が廊下の先から手招きしている。


「おお、センキューな」東雲が廊下を歩きながら手を振った。

「まったく、顧問の先生がテニス部顧問と兼業だからなー、忙しくて捉まえるのも一苦労だよ」

「…私を見て言わないで頂戴。顧問が兼業なのは昔からなのだし仕方ないでしょう。

 それに一時期は本当にオカルト研は廃部にするかどうか、職員会議でも議題に挙がっていたそうだから」

竜司の目線を気にした神崎が、煙たがるようにして手を振りながら言った。


「えっマジかよ!?」

「それはそうでしょう。何しろこの高校も生徒数はどんどん減る一方だし

 比例して予算も減っていってるから、部活の統廃合を教職員主導で決まってしまっても文句は言えないわ。それにオカルト研だけじゃなくて他の部活も同様に危なかったそうよ」

「へー、部活の統廃合は生徒会の権限で決まるものと思ってたぜ」

「…あれは、ま、まぁちょっと脅かしただけよ!」

神崎は若干頬を膨らませながらそっぽを向いた。


以前に竜司に向かって言っていた、脅迫めいた事項については実際の所、生徒会や部活会議で簡単に決められる内容では無いのはちょっと考えれば分かる。

「まったく、どこぞのマンガやアニメじゃあるめーし確かに生徒会があんな強権なわけねーよな」

「っ!!でも、校長や教頭先生へ意見具申出来る程度の権限はあるのよ!

 っていうかオカルト研は結局、新入部員確保のめどは立ったのかしら!?」

「えっ!?い、いやまだだけど…ってか、あんな事があったばかりだぜ!?そんな事やってる時間あるかよ…」

いきなりの神崎の攻勢に、少しびくつきながら答える。


「部員数に幽霊部員はカウントされないのは承知しているわよね?と言う事は今の所、貴方と東雲くんと山科さんの3人しか居ないオカルト研は事実上の廃部よ。といっても去年の校則改正決議で、弱小部活への救済措置として新入部員が入るまで1学期の間は4人でも部活動として認められるようになったけど、それでもまだあと1人足りないわね」

妙に笑みを浮かべる神崎に、竜司は完全にしどろもどろになってしまう。

「ええっ、いや、しかしだな…いや部活動も大事だけどさ、今は人類の危機が掛かって…

 いやでも校則はそんなの関係ないって事かよ…でもなぁ、うむむぅ…」


完全に頭を抱える竜司だが、その後ろに立っていた神崎が頬を赤く染め、恥ずかしそうな顔をして言った。


「でも…少しの間でも延命したいというのなら…その、私がオカルト研に入部しても、いいわ…よ」


「…へ?えええっ!?」

その言葉に驚いた竜司が急いで振り向くと、そこにはいつもの冷徹な面持ちの神崎がいた。

「そうしたければ、今からでも部室を綺麗にして、明朗会計に努める事ね」

「あ、はい…」




部室は神崎が指摘した通り、相変わらず汚らしく色々なものが雑多に積まれていた。

部屋と言っても、理科準備室の一画を戸棚で囲って真ん中に小テーブルと椅子を置いただけであり、5人も中に入って座ればもう満員という狭さだ。

ただ窓際なので、それなりに風通しと開放感はある。


「ジャジャーン!!」

東雲が新しい自作の機械を持ち込んでいた。

「何だそれ?」

「ああ、これは俺の能力を最大限に生かす新機軸のガジェット!

 その名もスーパーフューチャーマシン17号!略してSFM17!!」

「いやもう見た目がまんま電話レンジみたいなんだけど…

 まさかタイムマシンとか言うんじゃねーだろうな?」

「いや?これはただの1人用小型レンジだけど?

 昨日の夜の帰り道にゴミ捨て場から漁って、それを適当に改造したのだが、な、な、なーんと!これは電源が要りません!!なのに高出力でコンビニ弁当も一瞬で適温に暖められます!もちろんトースター機能も完備!!」

「…そのオチは、お前が側に居ないと稼働しないとかじゃねーだろうな」


「はぁ、やっぱ東雲くんを信じた私が馬鹿だったよー」

テーブルに突っ伏した山科が、スマホをぽちぽち操作して株取引をやり始めた。

「だなー」竜司も、戸棚の中にあるフィギュアについた埃を拭い始める。


「ちょっと!貴方達!!いったいいつになったら会議を始めるのかしら!?

 貴重な昼休みはあと30分しか無いのよ!?」

神崎が仁王立ちになって般若のような顔にどす黒い何かをまとわりつかせながら叱りつけた。

「ぎぇっ!?」


「えーと、そういえば神崎さんはお昼の生徒会は…?」山科が恐る恐る訊ねた。

「そんなの、今朝のHR前に全てやる事を済ませて、生徒会長に渡してあるわ。こちらの方が重要なのだから、当たり前でしょう」

「お、おう…」




「それで、それぞれの出した結論を聞かせて欲しいのだけど、どうだろう」


部長である竜司が3人を前にして語りかけた。

テーブルの上には、昨晩に神崎が書き直した宇宙勢力の相関図(仮)と、同じく世界線の相関図を記した紙が置かれている。

各人はこれを見つつ、まず東雲が口を開いた。


「それでは、まず俺からだが…

 確かに色々な疑問は一杯あるのだが、それでも世界を救うというのなら、俺達は協力しても良いんじゃないかと思う。

 疑問のある所は、走りながらでも解決出来るんじゃ無いか?」

「まあ東雲くんがそうしたいのは、主にオクウミさんやサーミアさんみたいな妙齢の美女と一緒に働きたいからなんでしょーもう見え見えだわーまじひくわー」

「おうよ!」

恥ずかしがりもせず堂々と答える東雲だが、それを見ていた山科が何となく不満そうな顔をした。


「じゃー私ね。

 まあ協力するっていうのは分からなくはないし、面白そうだからやっても良いと思うんだけどさ。やっぱシアラさんというかオクウミさん達が隠してそうな事ってまだまだ多いよねー。

 協力には賛成だけど、それとは別に本当の目的とかを探ってみるのも良いんじゃないかな」

「まあ、そこが確かにネックだよな。

 まさかそんな事は無いと思うけど、地球を助けるとか言っておいて本当は地球侵略を行っていた!!なんて事になったら目も当てられないよな」

「だよねー」竜司の言葉に、山科が賛同する。

「だけど、何か案外その真の目的って、実は他愛の無いような事だったりするかもねー」


「では、私の意見を言うわ」神崎が咳払い一つしてから発言した。

「まあ、確かに疑問は多いけど、私が確信したのはやはりシアラさんが明日香さんを助けた事ね。

 もちろんあの『須佐ノ男』号を確保するためという目的のついでだった事は否めないけど、だからと言って、明日香さんを助ける義理も無かった…少なくともシアラさんは信頼が置ける、私はそう思うわ」

「まあ何となく天然でドジッ子っぽいけどな」

「それも否めないわね」神崎はクスッと笑う。


「まあ、他にもサーミアさんやキロネさん、シスケウナさん達を見ていて思ったのだけど、

 そういう多様な個性が許容されるのも例の時空管理局、ひいては”ヤマトクニ”とか”日系人類銀河帝国”の良い面なのかも知れないわね。

 非有機系統についてはよく分からないけれども。

 あとは、日本社会や日本列島を変革させて足腰を強くするという話。これが本当だとしたら、個人的にはそれに乗らない手は無いと思うの。

 欺瞞や策謀の類だと判ったとしても、それはそれで私達で何とか止めさせれば良いと思うし、それもこれも私達が彼女らの近くにいて介入できる立場に居なければ無理な話だわ」


「じゃ最後に俺の意見を言うけど、

 やっぱり神崎が言う通り、ねーちゃんを助けてくれたっていうのが大きい。

 少なくとも俺は、ねーちゃんを助けてくれた事に対してその恩義を返さないと行けないと思うんだ。

 だから、とりあえず俺はシアラ達に協力してやりたいと思う」

「そうね…明日香さんが無事で本当に良かった…」

神崎は明日香の事をとても慕っていたし、小さい頃から仲良くしていたのを竜司も知っているので、神崎の気持ちはとてもよく分かる。

「だよな、マジで危機一髪だったからな…」

そう言って、竜司は明日香から聞いた"機関"内部での一部始終の話を思い出した。

聞けば聞く程、"機関"の連中が非道な事を平然と超国家レベルでやってきたという事実に吐き気がしてくる。

「あとは、神崎の最後の方の意見に賛成だな。

 シアラ達が日本を好きだという気持ちがあるのは確かと思うし、だったら俺達がその計画に参加できるチャンスは逃すべきじゃないって思うんだよな」


「ところで、春乃ちゃんと沙結ちゃんはどう思っているのかしら?」

「ああ、今朝ちょっとその話を二人にしたんだが、二人とも協力したいってさ。

 二つ返事でOKだったよ」

「二人だから二つ返事!」「違うっしょ」東雲と山科が漫才みたいな掛け合いをしているのをよそに、

神崎が微笑んだ「なら、安心ね」




「ああ、それじゃあオカルト研としての結論としては…」




ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー




同じ頃、シアラは『ディアマ=スィナ』号の会議室でオクウミにたっぷり絞られていた。




『まったく…お前は本当に一体何をやっているんだ…』

大きくため息をつきながら、オクウミはいかにも疲れたような顔をシアラに向けた。


『またしても現地人を巻き込みおって…

 お陰でまた会談の場を設けなければならなくなったじゃないか!!』

『…』

実際のところは、不可抗力と言えなくもないのだが、これはシアラもダラダラといつまでも赤羽邸に居たのがいけないのであって、その点についてはシアラも何の抗弁も出来ない。


『だがまあ、確かに我々としても、現地人の大人についても協力が得られればとは思っていたのは事実だが…

 しかし、まさか赤羽竜司の両親が地球日本の政府職員だったとはね。それも"機関"とかいう超国家組織との繋がりも持っているとは…まさに事実は虚構よりも奇なり、だな』

『は、はい。特に母親の勤務先では、現在でもその関係を保っているようでして、我々にとっても大変に有用です』

『父親の方も、今後の我々の計画に関して使えそうだな』

『今後の計画…ですか』




オクウミは、テーブル上の3Dディスプレイを表示させながら言った。

『ああ、もうだいたいの基本計画は策定した。

 おおよそには、例の17=5-47-664-33-8.69-4世界線で行ったのとほぼ同様の改変内容だ』

『あー、あの世界線ですか…』

『フフッ、お前の最初の任地があそこだったな』

『余計な事を思い出させないで下さいよ…』


『いやいや、ああいう失敗をする奴はなかなかお目に掛かれんもんだ。

 何しろ新造の偵察船を墜落させた挙句、米軍に船ごと拉致回収されるなんてな』

シアラは思い切りしかめ面をした。

何しろ、シアラがまだ偵察船に乗り馴れていない状態での初偵察の時に、あのような失敗をしてしまったのだ。

少しはルーキーゆえの過ちとして大目に見てほしい。


『しかしあの時は、偵察地域付近の天候が急激に悪化して竜巻が発生していたところでしたので、操舵に困難を伴いましたから…』

『にしてもなぁ。基地食堂のパンケーキはさぞ美味しかったんだろうなぁ?』

『ぐぬぬ…』

図々しくも、拉致された先の米軍基地内でくつろいでいたなんて黒歴史もいいとこだ。

しかもその様子は、ちゃっかり仲間が送り込んでいた微小探査ドローンで全て見られていたのだった。

まあその時はシアラも、その世界線での旧地球時代における米軍がどういう存在か、あまり理解していなかったというのもある。


『まあ、あの後ですぐに昴之宮殿下が直々に救助へ来られたので良かったじゃないか』

『あー…まぁ、そうでしたけど』

『ちなみに殿下は、今ちょうどその世界線での通交記念式典に出席されているところだそうだ』

『通交記念式典、ですか』

『あそこでの計画は完了した。

 ようやく、あの世界線も我々の仲間入りだからな』


『殿下…』

シアラは、今頃は式典に参列しているという昴之宮殿下に想いを馳せた。

あの世界線は、シアラと殿下の両方にとっても、思い出深い世界線だった。




『とにかく、我々にはあまり時間がない。

 この世界線を、あの17=5-47-664-93=5.21世界線のようにしてはいかんのだ』

『はい』


その世界線番号を聞いたシアラは、にわかに緊張した。

何しろその世界線は、時空探査局が最初に接触した時点で、既に知る限りで最も破滅的な状況に陥っていたからだ。

従って時空探査局としても、”ヤマトクニ”遠時空派遣軍の緊急支援を仰いででも強行作戦に出るしかなかった。


具体的には、まず地球を占拠する敵対勢力の徹底的排除、地球環境の修復、そして人類の救助及び文明の復興を同時に行わねばならなかった。

その作戦任務は、時空探査局としてもかなりの苦労と犠牲(探査局側の人命的犠牲という意味ではないが)を伴うものだった。

シアラも途中からその作戦に参加していたが、やはり厳しい状況に直面させられる事が2度や3度ではきかなかった。

シアラの経験値はそこでグンと引き上げられたが、その事は同時に思い出したくも無い程の、やるせない地獄の記憶でもあったのだ。




『幸いにして、この世界線はまだそこまでに至っていない。

 しかし、その何歩か手前にはきている。

 我々に、そして彼らに残された猶予はとても少ないのだ…』




ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー




「やります。協力させて下さい」




『ディアマ=スィナ』号へやって来た竜司達が開口一番に発した言葉に、オクウミは破顔した。


「そうか、やってくれるか」

「はい」

「ですが、幾つか条件があります」

と、神崎が一歩前に進み出た。


「まず1つ目に、私達はまだ高校生です。

 貴方達の年齢的基準は分かりませんが、現在の日本では高校生は未成年として扱われ、それなりに行動的な制限が課せられています。

 つまり、法的違反すなわち犯罪行為はもちろんの事、あまり危険な事や過重労働等は行う事は出来ません。

 2つ目に、時間的拘束についてです。

 今お話ししたように、私達は学生ですので平日の昼は学校に行き勉強をするのが本分です。またそれぞれ家族に属していますので、夜も同様に家に居なければなりません。

 従って、参加出来るのは主に放課後と休日の昼に限られます。

 3つ目に、情報の共有です。

 正直言って、私達は貴方達から提供された情報に満足している訳ではありません。まだまだ分からない事が多い…ですが、ある程度類推する事は可能です。

 しかしそれでも、今後は出来る限り情報を私達に開示して欲しいです。また、新たに得た情報についても速やかに私達にも共有して下さればと思います。

 それが守られる限り、私達は貴方達との協力を約束します」


「うむ、その条件については了解した。

 別に無理や無茶をさせるつもりも無いし、家族や学校があるという事情も理解している。また情報についても今後は速やかに提供しよう。

 それで良いかな?」

「ええ、でしたら問題ありませんわ」




「そういや、先日にウチの両親と会談したんですよね?

 どうでしたか?」

「ああ、君のご両親もとても聡明な方々で、話が通じやすくて助かったぞ。

 もちろんあのお二人も、我々に協力してくれるそうだ」

「そうですか」

「だから、まあ難しい作業はあの二人にお願いする事になるかも知れんな」

「えっ、大丈夫なんですか?」

「なに、大した事は無い。ただ彼らのコネクションやスキルでないと出来ない事もあるのでね。我々としても大いに助かる」




「これでお嬢様方の準備も整いましたし、本格的に活動開始ですねぇ〜」

「よっしゃ!それじゃ早速オレ達と今後についてミーティングしようぜ!」

「やらなければならない事は一杯ある。まずは一つずつ攻略を」

「こちらは準備万端です=」


サーミア、キロネ、シスケウナ、それにラライ5-7-2が竜司達を待っていた。




「さあ、それでは活動開始と行くか!!」

オクウミが手を叩き、竜司達を船内の会議室へと連れて行った。




ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー




あの日から数日経っても明日香の熱がなかなか冷めず、明日香は赤羽邸の一室で寝ていた。

今は客間ではなく、今まで納戸として使っていた2階の部屋を春乃達が掃除して、そこに寝泊まりしている。




「う…ううん…はぁ、はぁ」


(あれ…ここは月面…!?

 あそこに見えるのはティコクレーターのアルファ基地だわ…)

明日香はやたらリアルな夢の中で、月面に立って人類の極秘月面基地を眺めていた。

アルファ基地は最近まで明日香が駐在していたので、基地のどこに何があって誰が働いているのかが手に取るように分かる。


(え…?あの真上に光る物は何…?)


基地の上空、太陽に照らされる月面では真っ黒くて何も見えない空の彼方から、何かが無数に飛来してくるのが見えた。


(あ…あれはもしかして…まさか)


その飛来物がどんどんクローズアップして来て、その姿がはっきり見えるようになると、明日香は戦慄する。


(まさかまさか…あれは”バイオメカノイド”!?)

そう、以前彼女がネバダの地下基地で科学者達によって無理矢理取り憑かれそうになった、あの不気味な機械の怪物である。

それが無数の編隊を組み、まるで月面基地に襲いかかろうとしているように見える。


(やめて、やめて止まってよ!!あそこにはリックが、ニナが、ムーア司令官がいるのよ!!)


しかし無慈悲にも、その不気味な怪物の大群は月面へもの凄い勢いで降下し、ついに次々と基地の外壁に取り憑き始めた。

月面に立つ明日香の体は、まるで金縛りにあったように動かない。


そして明日香が呆然と見ているなか、基地のあちこちが爆発し、基地から必死に這い出て来た人影を、怪物が次々に襲いかかった。


(やめてーーー!!)




ガバッ!!と起き上がると

そこはいつもの赤羽邸の部屋だった。


「はぁ、はぁ……ゆ、夢だったの……?

 にしては、いやにリアルだったけど…」


明日香は、部屋の窓から外を見やった。


「何なのかしら…とても嫌な胸騒ぎがする。

 外はとっても良い天気なのに……どうしてかしら」




赤羽邸から見る外の町並みは、緑が映えてとても綺麗だった。


夢で見た光景と、今の平和な光景のギャップが違和感を強調させ、明日香はそっと身震いするのだった。



今回にて第1章は完となります。


なんとか平成時代に第1章を締める事が出来ました(汗


第2章は、令和時代に突入してからの連載を予定してます。

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