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君へ向かう道/愛

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「君へ向かう道」



分かったようで分からない


掴みたくても掴めない




一体 君の何を知っていたんだろう、なんて


少し悔しく思ったりもしたけど




深く知ろうとすればするほど


きっと 君を遠くに感じてしまうから




目を閉じて心のままに


耳を塞いで心のままに




次に目を開けた時


君へ向かう道には きっと


雲ひとつない 澄んだ青空が広がっている気がするんだ





** * ** * ** * ** * ** * ** * ** * **


「愛」



年月と共に薄れゆく想いは 抗うことの出来ない真実だけど



薄れゆく想いと反比例で募っていくのは



揺るぎない信頼とふたりだけの思い出



人はそれを「愛」と呼ぶのだと 教えてくれたのは君



繋いだ手の温もりや ほっとする笑顔



「愛」を教えてくれるのは いつだって君なんだ





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