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距離感バグを観測

 仲良し三人集まって私の部屋で遊んでいた時のこと。

「あんたら仲良すぎない?」

 幼なじみの太ももに頭を乗せながらだらだらとスマホをいじっていると、それを見ていた友達が呆れたように言ってきた。

「そうかなぁ」

「いくら幼なじみだからって膝枕しないでしょ」

 当の幼なじみはどう思っているのだろうと横腹をつっつき返答を促すと「別に……普通のことでしょ」と当たり前のことをわざわざ聞くなと億劫そうに返事した。

「普通だってー」

「いや、普通じゃないでしょ……」

 納得いってなさそうな友達を尻目に幼なじみは私の頭を撫でながら、空いている方の手でチョコを取ると私の口へと持ってきてくれた。何も言わずにそれにパクつく。

「やっぱり距離感おかしいよ……」

 と、友達は言うが幼なじみとはずっとこの距離感だったため何がおかしいのか分からない。



 なお幼なじみちゃんは距離感が近いと分かっていたが、私ちゃんのことが好きなためわざとやっていた模様。

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