表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/21

ゲーマー彼女

 ゲームが好きな彼女。

 暇を見つけてはコントローラーを握っていてせっかく二人きりなのにな……と思うことも少なくなかった。

 思い切って「ゲームと私、どっちが好きなの!?」と問いただそうと思ったこともあるが、彼女に面倒臭いやつと思われたくないし……もし「ゲーム」と答えられたら立ち直れないため聞けずにいた。

 そんな悶々とする気持ちを抱えながらのお家デート。

 相変わらず彼女はゲームに夢中。

 なんで私に構ってくれないんだろう……せっかく恋人と二人っきりなのに……私のこと好きじゃないのかな……とどうしようもなく悲しくなってしまった。

 いけないこのままだと泣いてしまう……いたたまれなくなった私は逃げるように外へ出ようとして……

「どこ行くの?」

 彼女が画面から目を離し、こちらを見て聞いてきた。

「ちょっとコンビニまで」

「一緒に行く」

 そう言ってゲーム機を置くと、立ち上がって私の方へと。

 思わず「ゲームはいいの?」と聞くと、彼女は面食らったのか変な顔して、「ゲームより君の近くにいる方がいいけど?」と。

 安心したのか拍子抜けしたのか自分でも分からない……けど、どうしてもそんな彼女に言いたいことがあった。

「じゃあもっと私に構ってよ〜!!」

 その後仲良く二人はモ〇ハンをやった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ