魔法学びます!
誤字脱字ありましたら、すいません。
『お父さん!お母さん!ヒュール大陸にある魔法学園に通う許可を下さい!!』
「あの魔法学園か、…そうよりも!アルノ、体は大丈夫なのか‼︎」
「お父さん、めちゃくちゃ元気です。そ・れ・よ・り・も!!
ヒュール大陸の魔法学園に通う許可を下さい〜!!」
「良かった!ヒュール大陸の魔法学園の通う許可?
あそこに通えるのは、ある一定以上の魔力がないといけない。
アルノにその量の魔力があるかどうかは13になるまでは分からない。
だから、13の時にアルノに学園に行ける程の魔力あるのなら、許可を
だそう。」
「やった!ありがとうございます。お父さん!」
「あたしから一ついいかしら?それは、魔法について学ぶことよ。
沢山学んでおいて、損はないわ!魔法の勉強は今まで、嫌がって
やらなかったから、いい機会だしね。
じゃあ、あたしが今日から魔法について教えるわ!」
「魔法の勉強!お母さん…いえ、先生!ご指導の方よろしくお願い
します!」
そういえば、昨日まで、全然やってなかったよなぁ
でも今は違う!魔法を早く学んで使えるようにマスターしたい!
燃えてきたぁ〜!!!!!
やってやるぅ〜!!
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魔法の勉強して数ヶ月経った…
母、めちゃくちゃスパルタですぜ〜
勉強になると、母の顔つきが変わるんだよ?
でも教え方上手だから、スラスラ入ります。母すごい!神さま!
今ならった事は、
魔力の使い方とか、魔力についてやったな。
魔法の実践はまだ、危ないから、14になるのを待てと止められたー
やりたいのに。
関係ないけど、エルフの人たちって、やっぱり美人さん多いなー!
父は銀髪サラサラヘアー青の瞳のイケメンさんで
母は白髪天パロングヘアー紫の瞳の妖艶美女さん!
二人とも、年齢を感じさせない、外見!でも、年齢は、数百歳という、
めちゃくちゃ、老いてますー‼︎
ふふふ、明日はついに私の13歳の誕生日!
そして、魔力検査の日!!!!!!
どれくらいか、楽しみだぜψ(`∇´)ψ
お読みいただきありがとうございます。