第6話
もうすぐ1500pvいつもありがとうございますヽ(*´∀`)ノ
家に帰り 部屋に戻る 私はお爺様から 入学祝いに スマホをもらった まだ小一 前世では考えられない
スマホを開き ついにYouTubeのアカウントを作成 そして音楽を作るアプリを入れた
私は前世 両親が中1で死んだ そのため私は自分で金を稼がなければいけなかった そのために何でもした 年始のハガキ配り アルバイトは掛け持ち 小説を書き それを応募した (本になった 結構売れた)YouTubeをして それでもお金を稼いだ
私は今回こそ 楽に生きたい 今いる世界 恋愛学園の世界と 私が前世た世界は違う おそらく平行世界とかいう類だろう 前世では グースー○ウス みたいに歌を作っていた 私自身は歌わず ボカロの曲だった (大学生になってからゲーム実況) そして私の歌は今いる世界では存在しない よって私が作っても オンリーワンになる だから前世で作った曲をもう一度投稿するだけの簡単お仕事
しかし楽譜とか 歌詞とか思い出さなきゃ…
なん時思い出していると 蓮が部屋に入ってきた 「 亞璃雛 何やっているの?」「今ね歌を作っているの 」「聴いてもいい?」「理由は聞かないの?」「亞璃雛の事だからなにか意図があるんだろ そんなことよりも早く」さすが もう結構長い付き合いだけはある そして少し恥ずかしい なんとか言い訳していると スマホを取り上げられ 勝手に聞かれた しかも今作り終えたのが 恋歌だった もう恥ずかしい
「いい歌だった 亞璃雛でも恋愛について考えるんだな と思ったよ 」良かった 嫌われたらどうしようと思った「私のこと こんな変な歌を作っているやつとか 思わない?」「全然だよ 僕は亞璃雛お前のことが好きだ 今は叶わぬ恋かもしれない けど絶対にいつかお前とつき合いたい」それだけ言って蓮は部屋を出ていった
突然の事で心臓がやばい 蓮が私の事好きだって? 所詮まだ小学生の戯言だが これから蓮と合わす顔がない 気まずい 私も蓮のこと好きだというのに
絶対につり合わないとか 言われてしまう どうすればいいだろ
う
私は悶々としながら寝ていった
~~~蓮視点~~~
俺は亞璃雛の歌を聞いた とてもいい歌だった 亞璃雛のことが好きだけど 言えない今の気持ち それと同じ様のことが歌詞にあった
亞璃雛が俺に 嫌わないか? と言ってきた そしてつい言ってしまった とても恥ずかしくて 明日から合わす顔がない 絶対に俺のこと亞璃雛はすきじゃないのに
そして俺はベッドにダイブしてそのまま寝た
すれ違う様をしばらくお楽しみください そして完結はまだまだ先です