第4話
気づいたらpv数が999でした いつもありがとうございます 今後も頑張ります
クラスに戻ると 黒板に席順がはられていた
私は林堂なので36人中36番目だ ちなみに一学年3クラス 席は 6×6ますだ 浜野美里は 30番 私の横じゃんか! もし浜野美里 が転生者で私のこと知っていたらどうしようか
蓮は 假谷なので 6だった 3人とも一番後ろの列だ
「それでは席についてください」
なかなか厳しそうな 30歳ぐらいのキリッとした男の先生だ
「それではまず 皆さんはまだ社交界デビューしていないと思うので お互いを知らないので 自己紹介をしてください」
良かった 周りの人が全然知らない人ばかりだったから 助かる 私の周りの人も ほっとした顔をしている
「それでは一番の人から始めてください」
蓮の番になった
「僕は假谷蓮です 36番の 林堂亞璃雛様の護衛です 趣味は技を磨くことです」と キリッと言った やはり蓮はカッコイイ
そして私の横の 浜野美里の番になった 「私は浜野美里よ 聖族で みんなより顔もよく 上に立つべき存在よ!」
うわぁ これは確定で転生者だなー さっきから私のこと睨んでくるし… というか うぬぼれすぎ者ね?
そして私の番がやってきた しっかりお嬢様として 面子を保たなければ ぼろを出さないようにしよう
「私は林堂亞璃雛です 浜野様と同じ 聖族 です 先ほど紹介した 蓮の護衛対象です 趣味は 本を読むことです」
ふぅ良かった なんとか乗り切れた
「それでは皆さんありがとう 今日はこれぐらいにして もう終です 明日から学校についてと 授業を始めますよ」
こうして私の学校生活1日目を終えたのであった
ちなみに 亞璃雛はもう蓮にベタぼれです 蓮も同じく
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