第47話
前回よりは長いです。
テストの結果が帰ってきた。
オール100点でまた学年一位だった。
まだ、余裕がある。
ちなみに蓮が2位の、498点、そして3位がなんと、484点佐藤亮!
今までは10位ぐらいだったのが私に釣り合うためにめっちゃ勉強したらしい。
早速話しかけてきた。
「よぉ、亞璃雛。
またお前に負けたぜ。
いつかお前に勝って、お前に釣り合う男になるぜ。
その時まで待っててくれ。」
は、はぁ。
中学なって口調も変わった。
そして彼は去っていった。
「あんなやつに構っちゃダメたよ。」
「大丈夫だよ。私は蓮一筋だから。」
そう言うと蓮は、頬を染めた。
やっぱり可愛いしかっこいい。
これからも守っていかなくては。
テストが終わりしばらくすると遠足が来る。
例えこんなお嬢様学校でも、山登りはしなければならないみたいだ。
まぁ、私は総合武術の練習を毎日しているから体力は大丈夫だが、千尋みたいな子は大丈夫だろうか。
当日になった。
どうやら得意な人と苦手な人で二つに分かれるみたいだ。
私は蓮と、耶倶矢と一緒に得意な人の方へ行く。
残念ながら千尋とはお別れだ。
しばらく歩いていると得意な人の方でも列がだんだん細長くなってきた。
少し行ったところで休憩ということになり、私たちは先頭だったのでゆっくり休憩していた。
すると、
「小野田がはぐれた!」
そう言って休憩場所まで一人の男子生徒が飛び込んできた。
なんでも一度途中のトイレ休憩の時、一人だけ取り残されてしまい、はぐれたらしい。
この山は遠足と言ってもなかなか普通に登山レベルの山。
これはまずいかもしれない。
私と蓮は、急いで探しに行った。
もちろん先生の許可をとってからだ。
私の髪飾りにはGPS機能があるから遭難しないんだ。
耶倶矢に、みんなをまとめてもらい出発してもらう。
私と蓮は分かれて捜索する。
休憩場所から、下への道は二つあるからだ。
急いで下に降りていくが、人がいる気配は無い。
一応呼びかけるが反応もない。
私と蓮はスマホがあるので通話しながら下りているが蓮の方も居ないらしい。
これは本格的にやばいかもしれない。
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もう年末ですねー。
明日は、更新ないと思います。




