第31話
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蓮視点
林間学校のオリエンテーション。
大丈夫かな?亞璃雛。
仲のいい人一人もいなかったし、むしろ美里と同じだったからな。
心配だ。
そしてなんか悪い予感がする。
こういうのはたいてい当たる。
二年前亞璃雛が、木から落ちた時もこんな感じだった。
何ともなければいいが。
亞璃雛の、ブレスレットから連絡が来た。
あのブレスレットの録音機にスイッチを入れると俺に連絡が来る。
あと場所も。
そしてあれにスイッチを入れたということは何かがあったということだ。
急いで助けに行かなければ。
しかしここから、亞璃雛がいる所までまるで反対だ。
さてどうするか?
答えは一つ。
今すぐに行くだけだ!
「ゴメンだけど用事ができた。
あとの3人でゴールしてくれ。」
残りの3人が何かをいう前に俺はもう駆け出した。
無事でいてくれ!
ようやく付いた。
とても遠かった。
情報によるとここの奥の広場みたいだ。
もう少しだ。
急ごう
漸く広場に入った。
真ん中には亞璃雛が倒れている。
その少し離れたところにはくまも。
そんなことよりも亞璃雛の出血量が多すぎる。
これは急がなくては。
すぐに先生と消防に連絡する。
こんなかともあろうかと携帯を持っていてよかった。
とりあえず応急手当だ!
傷口には大きいところはシャツを切り裂きそこに縛る。
小さいところはとりあえず放置。
さあ急げ!
一刻を争うぞ。
浜野 美里視点
いつまで経っても蓮の意識がこっちに向かない。
これはやつ、事亞璃雛が邪魔をするせいだ。
やはりこちらでも主人公たる私を邪魔するか!
いつまでたっても消えない。
私に嫌がらせを始める前に、先に消すか?
もし、やつが死に、そして誰も見ていなかったら?
そう、証拠が無い。
だから私は疑われない。
そのためには確実に殺さなければ。
そういえば少し前に獰猛なクマが捕まったな。
あれを使えばもしバレても野生のくまだと思うんではないか?
そうだとしたら、亞璃雛を失った蓮を励まして、
そこからの発展に期待できる。
どうやって呼び出したり、誰もいない場所におびき寄せるか?
そうだ!
林間学校あるじゃないか。
その時に班を仕組みおびき寄せることが出来るはず!
早めに奴は殺すほうがいい。
さあ!
私の輝く未来のために!
麻雀で圧勝できて嬉しいぞー!




