第17話
フゥ疲れた
夏休み前最後の週の月曜日
フゥ
ようやくお昼ご飯だ。
今日の定食は ミネストローネ。
さあみんなと食べよう。
今日もいつもの耶倶矢と千聖の3人だ。
「そういえば亞璃雛と千聖は夏休みなんか予定ある?」
「私は特にないよ。」
「私もです。」
「じゃあさ、私の家の別荘に来ない?」
私は前世ボッチを満喫していたので、夏休みに予定があるのは初めてだ
「もちろん。蓮も連れていっていい?」
「「いいよ!」」
今この学校では蓮は人気だ。
みんなが見ているのは、顔と、家柄だけだけども…
今日から私は来年の社交界デビューに向けて、ダンスを習い始める。
どうやら武術をしているため、バランスがいいそうだ。
もちろん相手には蓮にしてもらっている。
なかなか難しい。
これを社交界では、初対面の人や、息の合わない人と踊らなければならない。
最初は下手でもいいのでとりあえず足を踏まないなどの、相手の迷惑になる行為をしなければ、及第点らしい。
うまい人は本当にうまいらしい。
その夜
「あー疲れたー 蓮マッサージしてー」
「もぅ、しょうがないなぁ」
と、満更でもない表情で マッサージしてくれた。
蓮と亞璃雛は別の部屋です
怪しいマッサージじゃないよ。
純粋な付き合い
まだ付き合っていたさないけど




