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プロローグ
初投稿です!
拙い文ですがどうぞよろしくお願いします!
とても短いので、これから修正していく予定です
俺の名前は橘 零夜。17歳の高校2年生だ。
俺は物心つく前から色んな事をやってきた。そして、俺は
それらを人並み以上に出来た。勉強やスポーツは勿論、武術
でもプロを凌ぐほどの腕前は身に付けた。なんでもできるからといって嫉妬されたりすることもなく、友達と楽しく高校生活を送っていた。
●ある日の学校の放課後●
「零夜。帰ろう。」
「橘君かえりましょう。」
「橘、帰るよー。」
声をかけてきたのは星川 龍哉、姫乃 優花、小鳥遊 美嘉。
龍哉は俺の幼馴染で、姫乃と小鳥遊は高校からの友人だ。
「うん、帰ろうか。」
そんな事を話していた時だった。
「な、なんだこれ」
「きゃー!」
突然教室の床が円形に光だした。
(これは…魔法陣?)
俺はラノベを結構読んだことがあったので、すぐに床の円形が何かわかった。
「なんで零夜はそんなに冷静なのよ!」
(まさか異世界に行けるのか?行けたなら魔法を使ってみたいな。)
俺はそんな事を考え、美嘉の言葉を聞き流しながら光の中に飲まれていった。