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SCPって何だろう?  作者: 来飛研究員
11/20

閑話〜財団職員編〜

書いてみたかっただけの小話

こんな感じだったら面白いなって

想像していたよりも長くなってしまった…


※2021/9/30 セリフの変更・削除(話の大筋に影響はなし)

――財団日本支部配属初日――



先輩「あなたが新人君ね?初めまして。よろしくね。とりあえず施設内を案内しましょうか。」


来飛「はい。よろしくお願いします。」



――案内中――



先輩「あそこの首飾りをした猿、できるだけ関わらないでね。あの人の言ってることは何一つ本気にしちゃダメだから。」


来飛「え、あ、はい。喋る猿なんですね…」


先輩「時々猿じゃないこともあるけれど。」


来飛「…」


先輩「それにしても普段は本部にいるのに何してるんだろ。騒動の予感。あ、あそこのネコも本部の職員。」


来飛「…」


先輩「イヌハッカ見つけたら絶対に捨てといてね。」


来飛「あ、はい。」


先輩「あそこのバスケットボールも職員。捨てちゃダメだよ。時々SANチェック入りそうな見た目してるから気を付けて。」


来飛「…」


先輩「メガネも捨てちゃダメ。職員だから。メガネが人間かけてるから(笑)」


来飛「はあ…。」


先輩「あそこのトカゲ、サイトの管理者だから。偉いトカゲだから。部屋に虫が出ても呼んじゃダメなんだって。」


来飛「…」


先輩「そうだ、ここには空飛ぶ本がいるの。勿論職員ね。お手軽にホーン〇ッドマン〇ョン気分が味わえるよ(笑)」


来飛「へぇ…」


先輩「あ、実際に幽霊職員もいるから。イタズラ好きだから気をつけて。それと会話はホワイトボードでしてね。」


来飛「…」


先輩「そうそう!ここには宇宙人もいるの。頭3つもあるなんて凄くない?」


来飛「そうですね…」


先輩「あそこにいるポージングしてるマッチョはエージェントじゃなくて博士。身振り激しいからちょっと離れて話しかけてね。あと娘さんもここに勤めてるの。」


来飛「…」


先輩「チッまだ生きてやがったか…あいつは最低最悪な野郎なんだよ。あいつを殺したらあいつに連絡しな。あいつは死んでからも人に迷惑かけんだよ。霊安室いっぱいにしやがって。自分の死体は自分で処理しろってんだ。駐車場には埋めんなよ!」


来飛「…大変ですね。」


先輩「ここが食堂。ヒーロー・フライドチキンがおすすめ。色々あって、カニ身乗せマッシュルームだけは絶対に出ないから。」


来飛「一体何g…いえ、なんでもないです」


先輩「あ、そうだ。ここじゃ唐揚げには一言声かけてから食べてね。職員だったら困るから。あの人全然狐面つけてくれないんだよ。」


来飛「…」


先輩(あーやっぱり新人君に職員の説明するのがここで1番楽しい!)


来飛(ここはやっぱり意味分からんな…)


先輩「ここがあなたの机。じゃあ早速今日の業務の説明をしましょう――」





登場した職員&SCP達の軽い(?)紹介

 ジャック・ブライト博士(本部職員)

セキュリティクリアランスレベル: レベル█

財団屈指の変人かつ問題児で、研究者でありマッドサイエンティストでありギャンブラー。財団に家族ぐるみで深く関わっている。まず、彼はO5-12「Adam」の息子。弟がSCP-590「君の痛みを知る人」として収容される際に就職。妹はSCP-321「我々の子供」。彼自身もSCP-963-1「不死の首飾り」の移送中にSCP-076-2「アベル」の収容違反に巻き込まれ死亡。その後SCP-963-1の能力が発動して彼の精神が首飾りに入っていることが発覚。首飾りを掛けた人物を乗っ取ることが出来るように。ブライト博士はどこまでも増殖する…。現在はオランウータンに入っている。彼は財団の中で好き勝手に騒いでいる。時々新人職員を騙したり、収容違反を起こしたり。そのため「ブライト博士が財団で二度としてはいけないことの公式リスト」なるものが存在する。財団で1番有名な博士かも。そんなハチャメチャな博士の真の望みとは一体…?


 ブレア・ロス博士(本部職員)

セキュリティクリアランスレベル:審議継続中

非常に身勝手な性格のシルバータビーの猫。なぜ猫になったのかは不明。インターネット上のミーム的脅威の監視と記録を職務とする。興奮状態で廊下を駆け回っている際はツナ缶で釣りましょう。イヌハッカへの病的な依存があり、見つけ次第破壊すべし。


 宇喜田 啓臣博士

財団に就職前、2度収容違反に巻き込まれかけるが辛くも逃げ切っている。就職後、Dクラス職員を用いたSCP-███-JPの実験中に████████████のため頭と体が分離。その後SCP-███-JPの影響も受けた。現在の彼は人間の肌を持つ、バレーボールよりやや大きいつるりとした球形をしている。ドリブルは禁止。臓器もあるし、触手生やせるし、口があるから少し喋れる。[編集済]化した脳があるため業務も可能。見た目が怖いため、普段はカバー(冬はバスケットボール、夏はビーチボール)をかけている。彼は元Dクラス職員だった中国人女性の█████の体を自分の物として操ることができ、感覚も共有しているそう。彼の子供の浮田博士と喜田博士も財団勤務。子供達も父親と同じようなカバーをかけているらしく時々他の職員達が「分裂した!?」とびっくりする。


 枝角 靈璽博士

セキュリティクリアランスレベル:2(時々3)

性別不明のメガネ。SCPオブジェクト研究や、(劇団SCorPio副座長として)職員への基礎演技指導を職務とする。過去、劇団での活動中に2つのSCPに同時に曝露し、本体がSCP-███であった細い赤縁のメガネに固定された。その時に財団に研究員補佐として雇用された。劇団所属していたことから、演技力が高い。しかし、動物の演技はリアルすぎて不評。任意に人体部分(服は無理)を生成することが可能で、メガネを中心に即時回復が可能。メガネ単体でも発話可能。時々頭や腕だけ生成して会話するため他の職員がびっくりする。下の名前に対して恐怖症を患う人がいるため、「レイジ」表記推奨。確かに書けない(笑)


 エージェント・カナヘビ

セキュリティクリアランスレベル:4

京都方言で話すオスのトカゲ。蒐集院から財団の諜報機関フィールドエージェントとして雇用。情報をコントロールし、扇動や集団指揮を行う技術に長けており、諜報部隊のリーダーとして██年間活躍した。現在は管理部門-司令部-サイト-9█(西日本統括サイト)の管理者。日本の民族史や宗教学、呪術などに詳しく、国外の事もある程度知っているが、なぜなのかは不明。彼自身の説明は、ヤマタノオロチの子孫、脱皮するとイケメン、サイボーグ、など毎回異なる。不快害虫が出た時に彼を呼ぶことはやめて欲しいらしく、「ボク、虫は嫌いやねん」と言っている。

※ 蒐集院とは

財団日本支部の要注意団体の1つ。日本にて財団より前から異常存在を回収してきた組織。財団ができてからは影響力を失い、解体吸収。一部残党がおり、過激な一派もいる。


 神宮寺 綴博士

セキュリティクリアランスレベル:3

不動系や現象系オブジェクトの研究、本や書物に関係するオブジェクトへの自己身体を用いた研究を行う。几帳面で読書家。肉体が本型で、背表紙に「神宮寺 綴」とタイトルが箔押しされている。元々SCP-███-JPの実験中に曝露、肉体がパルプになっていた。それを研究助手が手違いで製本工場に運び、製本されてしまった。自身の白紙部分に文字を表示させることで会話が可能、研究も継続している。本人に許可を取れば、彼自身を読んで情報収集しても良い。五感は存在するようで、お酒に酔うこともできる。基本的には通訳も兼ねて研究助手により運ばれるが、表紙と裏表紙を翼に見立てて飛行することもできる。


 薄氷 景見博士

セキュリティクリアランスレベル:2

身長0cm、体重0kgのお茶目な(おそらく)男性。霊的オブジェクトの研究、およびそれらに対する効果的な収容設備の開発を行う。SCP-███-JP収容違反の際に肉体的に死亡したが、オブジェクトの影響で蘇った。その後一時的にSCP-███-JP-Aとして収容されていたが、特筆すべき特異性がなかったため再雇用された。発声能力は無いが、なぜかある程度の重さのものを持つことができるためホワイトボードとペンを持ち歩いて会話する。また、常にU-01霊的実体追跡装置によって居場所を監視されており、侵入が許可されていないエリア(女子トイレ、女子更衣室など)に入ると厳重な処罰を受ける。趣味でお守りや護符を集めているが、彼自身は影響されないよう。自殺願望のある人を自殺させようと説得するが、絶望的な交渉能力により前向きな思考を与えることになる。時々ポルターガイストを起こすが、度が過ぎると処罰される。


 イァグトゥイル・レ研究補佐(実際は可聴域外の音を含む)

セキュリティクリアランスレベル:1(時々2)

地球外に起源を持つ炭素系知的生命体。高さは最大で1.8mほどであり、頭部と脚部を3つずつ有する3足歩行生物。「未確認宇宙船墜落事件」の時に宇宙船から回収された。本人曰く星間古物商として行商していたそう。麻倉博士の補佐、雑務、地球外起源の異常存在に関する調査への非公式な協力を行う。子供が産めないため一応男性らしい。[編集済]と[編集済]からなる外殻は強靭であり、対戦車ミサイルや塩酸にも耐える。内蔵類はその外殻の中にあるよう。胴体の上面には口らしきものがあり食事が可能だが、食事風景は[編集済]のため他の職員からは隔離すべし。頭部は複眼や発声器官があるものの元が触手のようで、繊細な作業が可能。日本語、英語の他に星間標準語という未知の言語なども話せる。見た目に反してツッコミ役。


 霧甲水 直常博士

セキュリティクリアランスレベル:3

身長193cm、体重104kgの筋骨隆々の男性であり、祖父の代から財団職員をしている。異常性物品の実験計画指揮、サイトの危機管理を行う。█歳から財団職員になるための訓練を積んだため一定の認識災害・ミーム汚染耐性を備えた健康で屈強な脳と身体を有する。日々その肉体の維持・披露している。会話する際の身振り手振りが大袈裟で、振り回された腕で怪我をしたという報告もある。興奮すると全身の血管が黒く浮き出て、身体から湯気が発生する。その場合実娘である霧甲水研究助手に連絡を取るのが得策。穏やかな気分の時は何らかのポージングを取っている事が多い。また、露出度が高く、ドアは蹴破る派。(ちなみに霧甲水研究助手はドアを()()蹴破る派)


 Doc.大和・von・Bismarck

セキュリティクリアランスレベル:2

彼自身と所持品は1840年10月1日のドイツ生まれであると主張するが、雇用前の記録は消失しており誰も信じていない。彼の外見、言動の全てが他人を不快にさせるもので、何度も暴行や終了がなされている(発砲、フッ化水素酸をかけられる、など)。また、職務時間中の喫煙を見かけて注意も無視した場合、いかなる武力行使をも認められる。サイト内の霊安室の40%が彼の遺体で埋まったこと、また遺体処理の人件費の面からも、彼自身に遺体を処理させることを決めた。しかし、駐車場に埋めているせいで地盤が緩んできている。ちぎられると流石に痛いらしい。


 SCP-444-JP-J 「緋色の鳥(税別:118円)よ」

オブジェクトクラス:でりしゃす

食べ始めると止まらない、とっても美味しいフライドチキン。詳しくは前の紹介で。


 SCP-666½-J 「地獄の業火」

オブジェクトクラス: 慈悲深き母よ こいつは未だに Keter

サイト-19の財団45周年記念「収容会食会」で財団の配食サービスが提供した、 主菜のカニ身乗せマッシュルームのこと。食べた人の消化器官内で局所的なK-クラスシナリオを引き起こす。つまりただの食中毒。しかし、侮ってはいけない。乱高下を繰り返すジェットコースターに揺さぶられるくらいの激しさで、3人の燃え上がる赤ちゃんを産んだ様だと記述されるほど。あのブライト博士が3人目の肉体を放棄して4人目に移りたがり、あのクソトカゲが自殺するほど。え、これってもしかしてThaumiel…?

※ジョークです


 虎屋 外郎博士

セキュリティクリアランスレベル:3

一般企業での████島への出張中に SCP-███-JPに遭遇。財団に保護された後、治療、改造、調理、[編集済]が行われ、完治後に雇用された。人工系オブジェクトの調査、ぬいぐるみ型オブジェクト(意思を持たないもののみ)の収集、超高硬度スコーンの開発を行う。SCP-███-JPの影響により、虎屋博士と[編集済]をした経験のない人は彼の姿が唐揚げに見えるミーム汚染を受ける。彼が勤務するサイトで唐揚げを食べる時は、必ず食べる前に唐揚げに一声かけるべし。ガスマスク、または改造された狐面をしている場合、人型に見えるように。しかし、「前が見づらい」との事で滅多にしない。お菓子作りが壊滅的に下手で、できたお菓子の硬度から兵器運用が研究されている。




って全員紹介文長すぎるわ!何だこの人外魔境!?早く収容しなきゃ!特に日本支部は(笑)

収容してるSCPよりも異常な職員達よ…(変な職員はもっといる。紹介し切れない程に。そのうちry)

やはり異常存在は異常存在をもって制するしかないのか。

※実際は、1つのサイト内にこんなに集まることはないと思われる。

ブライト博士 AdminBright氏作

http://scp-jp.wikidot.com/dr-bright-s-personnel-file

ロス博士 Blaroth氏作

http://scp-jp.wikidot.com/dr-roth-personnel-file

宇喜田博士 ukit氏作

http://scp-jp.wikidot.com/author:ukit

枝角博士 edatsuno-02氏作

http://scp-jp.wikidot.com/author:edatsuno-02

エージェント・カナヘビ takage-otoko氏作

http://scp-jp.wikidot.com/author:tokage-otoko

神宮寺博士 pertproducter氏作

http://scp-jp.wikidot.com/author:pertproducer

薄氷博士 usurahi氏作

http://scp-jp.wikidot.com/author:usurahi

イァグトゥイル研究補佐 ikkeby-v氏作

http://scp-jp.wikidot.com/author:ikkeby-v

霧甲水博士(娘は霧甲水研究助手) akitaka氏作

http://scp-jp.wikidot.com/author:akitaka

大和博士 senkany氏作

http://scp-jp.wikidot.com/author:senkany

SCP-444-JP-J locker氏作

http://scp-jp.wikidot.com/scp-444-jp-j

SCP-666½-J PeppersGhost氏作

http://scp-jp.wikidot.com/scp-666-and-a-half-j

虎屋博士 dr-toraya氏作

http://scp-jp.wikidot.com/author:dr-toraya


本部と日本支部は別で紹介すべきだったかな…個人的に好きな人を集めたから反省も後悔もしていない!本部ver.もいつか作ります(笑)

次回はちゃんとSCP紹介に戻りますよ!


次回紹介するSCPは、久しぶりに本部に戻って。

ペストマスクってかっこよくない?(個人的見解)

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[一言] うん!いつも通りわけわかめな奴等しかいねぇな!
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