人物紹介
名前の確認用まとめです(随時追加します)。これだけ見ると恋愛小説みたいですね
・菊水 燕
口調は偉そうだが、悩み多きマイナス思考型人間。ヘタレで人付き合いも下手なので友達は少ない
控えめで男を立てるタイプの燕は、相手が喜んでくれるのなら、わりと何でもする。ただ、どちらかと言えば恭介も相手を立てるタイプなので相性は良くない
性格はとても合っている。基本的に二人とも真面目だが、プラス思考とマイナス思考なのでプラマイ0って感じ。ちなみに一目惚れ&初恋(初恋は実らないと言うジンクスがあるから、幼稚園の頃に先生に恋をした! と言っ張っている)
恭介に、お前と呼ばれるのを嫌がるのは名前で呼んで欲しいから。だから親しくない人にお前と呼ばれても、あまり気にしない
・徳永 綾音
どうせからかってるだけだろと油断していると、本当にパンツ脱いだりする恐ろしい子。ただ本人は相手の反応を楽しんでるだけなので、害はない
分かりにくいが、とても良い人。滅多な事では怒らないし、面倒見も良い。ただし自分を恋愛対象として見てくる女性には少し冷たい。それは過去のトラウマがあるからで、その反動でこんな性格になったと言えなくもない
変態と呼ばれるのを嫌がるが、痴女呼ばわりはOK。基準が分からん
はっきりした性格だから好かれているかどうかはすぐ分かる。パンツを脱ぎ始めたら好感度は高い(そりゃそうだ)
・佐藤 秋
優しくて頭脳明晰、容姿端麗な姉属性。人格者でもあり、判断力や統率力も優れる凄い子(料理と笑いのセンスは皆無)
人体に影響を及ぼす料理をよく作って下さる。幸か不幸か死にはしないので、全部残さず美味しく食いやがれ
登場人物の中で1番モテる。なので、その気になればいくらでも恋人を作れるが、秋は家族を何よりも大切にしているので家族が反対するような人間とは絶対に付き合わない
ちなみに家族の中で一番厄介なのは長男ではなく長女。秋を物凄く可愛がっているので、よほどの男を連れて来ないと納得しない
・春菜
仲良くなると甘えてくるが、甘やかしすぎると図に乗るから気を付けろ
好きになった相手への依存傾向があり、思考もわりと単純。だからって簡単に付き合えると思ったら大間違え。ちょっと油断すると、いつの間にか凄まじく嫌われていたりする
がさつな様で繊細。豪胆な様で気弱。寂しがり屋の怖がりだから面倒くさいけど、とにかくいつも一緒にいてあげると良い。ただ、あまり構いすぎると怒られる
・夏紀
自分より優れた部分が無いと、興味すら持ってくれない
どちらかと言うと年上好きだが、相手に尊敬出来る部分があれば下でもオッケー
厄介なのは彼女がドSであること。かといってMの人間が好きって訳ではないので、非常に面倒くさい
高校、大学と遊びまくっていた為、生半可な刺激じゃビクともしない。男にも飽きているから正攻法では見向きもされないだろう
奴と付き合いたければ、とにかく一芸を極める事。興味を引いて奴の奴隷になってからが本当の勝負だ
・雪葉
凄くお兄ちゃん子なので、お兄ちゃんを越えなければ恋人になるのは難しい
兄に対して恋愛感情こそ無いが、尊敬と憧れの念が強すぎて、どうしても比べてしまう。そして雪葉は兄のスペックを10割増しに見ているので大変だ
大人しくて優しい頑固者。自分をリードしてくれる人が好きだが、強引な人は嫌い
告白にラブレターは避けた方が良い。読む前に兄に相談してしまう為、内容によっては武装した兄に襲われる心配があるからだ
・芦屋 楓
恋人に対しては無関心。いてもいなくても、何をされても目の前で死んでても動じない
何が自分にとって嬉しい事なのか分かってないので、言うことだけは聞く。だから恋人になるのは簡単だけど、すぐに興味を無くされて別れる事となる
美女揃いの一族の中でも際立つ美女。なので付き合うと周囲に自慢出来るかも知れないが、それ以上の事を求めてはいけない
彼女の為に何かをしても意味は無いので、何もせず無感情で付き合えば少しは長続きするかも
どうしても反応が欲しいのなら、恭介でも連れて来て目の前で何かすれば良い。恭介の反応によっては凄く興奮するし、少しは興味を持ってもらえるかもしれない(はた迷惑な話だが)
・椿
椿を恋人にするには、かなり難しい。というのも椿はモテるので特定の相手と恋愛しようって雰囲気に中々ならない
椿には幼い頃からずっと一途に想っている相手がいるが、そいつに嫉妬するのは厳禁。罪悪感を感じて身を引いてしまう
何か共通の趣味を見つけて、そこから少しずつ仲良くなるのが1番の近道。今ならお菓子作りが良いかもしれない
・梢
見た目、中身ともに子供の梢には、恋人と言う概念があまり無い。故に仲良くなったからって恋人にするような事を要求してしまうと、嫌われる可能性が高い
子供扱いされる事を嫌い、大人扱いで対応すると拗ねてしまう難しいお年頃。こんな梢には不自然にならない程度に可愛がり、無理のないお願いをしたり聞いたりしてあげると良い
恭介が好き。恋愛が何かを分かっていないが、恭介が好きだって事は何となく分かっている。でもやっぱり椿が一番
・霧島 花梨
キツい態度を笑って許せる心の広さがあれば仲良くなれる。仲良くなってしまえば根が素直な子なので友好な関係が続く
とにかく世話好き。ただ勘違いしてはいけないが、世話好きなのは、そうしなくてはならない環境で育ったからな訳で、本当は誰かに甘えたがっている
だから遠慮されても花梨や、その弟達の面倒をみてあげ、たまには美味しい料理でも作ってあげると男でも親友になれるかもしれない
・風見 風子
価値観を大切にする。一見醒めているように見えるが内に秘めた情熱は誰よりも熱く、年の割には恋にも積極的だ。言動に似合わず照れ屋だが、好きになった相手には素直に好意を表す
相手が自分に求める要求に対しての許容範囲が広い。大抵の事は涼やかに微笑みながら受け入れてくれるが、度が過ぎると一発でアウト。さようならお兄さん
・坂上 美月
素直でいい子。好意をもって接せれば、そのまま好意が返ってくる
とにかく純粋。なので好き嫌いがハッキリしている
優しい人と美味しい物が好き。怖いこと退屈なことは大嫌い。だから嫌がる事はしないで、一緒に楽しく遊ぼう
・戸田さん
天然。天然だけど、己の直感を大切にするタイプ。なので、初対面の時が一番重要。その時に嫌な人だと思われれば、多分終わり
おしゃれ好きな彼女は、相手の服装もしっかり見ている。とは言え厳しくはないので、清潔感ある服装をしていれば普通に好感度は上がる
映画見てケーキ食べてお店回って。デートは王道を好む
・母
時には諦める事も必要だと、私は思うのです
・鈴花 蓮香
全員の中で一番付き合うのが難しい。と言うのも、根本的に秋以外の生物に興味がないからだ
秋の妹になれるのなら全く好きでもない恭介と結婚しても良いと思っている程の狂信者
故にまずは秋の親族にならなければ、どうにもならない
・リサ・クオーネン
プライドが高く、人の話をあまり聞かないが、単純なので扱いやすい。ただ、今はある友達を追いかけるのに一生懸命なので他の人に構っている暇がないらしい
よく話を聞いてやり、時には餌付けなんかをしてみるのが友達への近道
・神崎 千里
何を考えているか分からないと良く言われるが、それは千里がそう演じているだけ。隙をつけばわりとテンパる
物事を一歩引いた場所から冷静見ているが、本当はリサみたく何かに夢中になりたがっていて、カッパとかも実は本気で捕まえようとしていた
本人が裏表を使い分けるタイプなので、裏のない人を好む