異世界空間48話 道場の視察とアドバイス
本多龍之介ナレーション1-1:俺(龍之介2号)は、1日2時間他の道場を視察しながらカイルを訓練しながら、連れて行った。まあ、視察中にカイルが、泣き言を何回も言ったのは、言うまでもないが。
カルス2-1:「師匠・・・・、これはつらいです。もうちょっと優しく、お願いできませんでしょうか。」
龍之介2号3-1:「このまま楽なコースでいいのか・・・、それじゃー西屋の財力にはかてないぞ。奴に勝つには、一般の訓練生の5倍も稽古しないとなー。」
カルス2-2:「鬼ー師匠・・・。」
龍之介2号3-2:「わっハハハー、なんとでも言え、その悪態ができるなら、もうひと踏ん張りできるな。それじゃ、南火の道場に行くまで、修練だ。」
本多龍之介ナレーション1-2:俺(龍之介2号)は、まず南火の道場に向かった。・・・・南火の道場、その名の通り、火炎系の魔法、必殺技を得意とする道場である。主に火炎忍者、火の精霊使い、火炎魔術師、火の魔法戦士など、を目標とする生徒が通う道場である。そこへ、道場主の南火構造が、現れた。
南火構造4-1:「あなたが、視察の龍之介さんですか。お待ちしておりました。私は、南火の道場主の南火構造です。以後お見知りおきを。」
龍之介2号3-3:「よかったなカルス、南火さんは、お前の得意分野の魔法系統を持っている。運が良ければ、さらなる魔法の発展に繋がるぞ。」
あとがき、今度は、立て続けに道場の視察の回が続きます。そして最後に、敵役の西屋道場の視察をします。カイルの殺気が、ぎらつきますが、龍之介2号は、心を鬼にして、カルスを律し、叱り、悪人や不良どもに教育という名目で、しかり、基礎訓練などもし、かぐわしい香炉の中和呪文キュアをかけ、真人間に教育させます。2時間程度ですが、と言いたいところですが、立て続け毎日教育をするつもりです。ネタばれですが、今回のあとがきは終了します。
南火構造4-2:「ほう、こちらが、龍之介さんの愛弟子のカルス君か。見るからにまだまだ見えるが、少し黒い殺気と、火の闘志が見える。闇系統の魔法も鍛えがいがありますが、師の龍之介さんの性格では、余りお勧めできないかもしれませんな。」
龍之介2号3-4:「バレましたか。南火さんのゆう通り、闇の場合、その防御法など教えるつもりですが、呪詛などは、教えないつもりです、のちの不幸のしっぺ返しが来ますから。」
カルス2-3:「師匠・・・、やはり、呪詛などを教わることがばれていましたか。」
龍之介2号3-5:「お前には、これは教えたくない、復讐と禍根に囚われるのは、昔の自分で充分だ。」
カルス2-4:「分りました。師匠がそこまで言うのなら呪詛はやりません。」
龍之介2号3-6:「その意気だ。」『まだ油断はできない、気が利きすぎるのも問題か・・・、俺の采配にかかるか。』
カイル2-5:「師匠どうしました。」
龍之介2号3-7:「いや別に。」
本多龍之介ナレーション1-3:俺(龍之介2号)は、ごまかした。それよりも今は、道場の視察と、アドバイスだ。火炎系の魔法は、上達できているが、それだけではだめだと、南火構造に言った。南日構造はと言うと・・・。
南火構造4-3:「ほう、そうですか、炎の耐性はできても、他の呪文も学ばねばといけないといううことですな・・・。ご教授お願いします。」
本多龍之介ナレーション1-4:俺(龍之介2号)は、さっそく手始めに、氷系の呪文や耐性を教えた。
龍之介2号3-8:「ほら、さっきの威勢はどうした。これでわかったろう、冒険者は、1つの系統の呪文では、生きていけないぞ。肝に銘じておけ。」
南火生徒5-1:「はい龍之介先生・・・・。」
本多竜之介ナレーション1-5:2時間の訓練が終わり、生徒たちは、満足げに、先ほどの訓練を復習を兼ねて再開した。何回も何十回も・・・。」
南火構造4-4:「いやー生徒が、こんなに一生懸命、訓練を復習するなんて、久しぶりですよ、ありがとうございます。また機会があれば、視察訓練をお願いします。」
龍之介2号3-9:「分かりました、考えておきます。近い日に機会があれば・・・。」
龍之介2号は次の道場に向かった。続く。




