異世界空間43話 別れ、新たなる出会い
本多龍之介ナレーション1-1:俺(竜之介2号)は、イーストウッド、はるかを、急いで、別れさせた。
その訳は、あんな苦しみを、自分1人で、背負うだけで充分だったからだ。イーストウッドは、四角の
貿易船街に、はるかを流浪の村にそれぞれの希望に沿って、行かせた。ちゃんとマスター(本多竜之介)に知らせておいた。話が変わるが、イーストウッドは、貿易の要を知りたくて、ゆくゆくは、ギルドを開設したいと、ここに希望し、はるかは剣の修行をしたく、ここを希望したのだ。俺(龍之介2号)は、しばらくは、ルコン街を制覇してから、移動しようと思う、訳は、どこに行ったって、西屋が手をまわすに違いないからだ。移動したって、意味がない。
龍之介2号2-1:「はあ、これからどうしたもんかね。次は、依頼所に・・・アッそうだ、貯金を調べないといけないな。」
本多龍之介ナレーション1-2:俺は、銀行に向かって、歩いていくと、1人の少年に出会った。そして、
カルス3-1:「あんたが龍之介か・・・・。」
龍之介2号2-2:「ああ、そうだが・・・俺が龍之介だ。一応言っておくが、俺は、いま、民衆に嫌われている、関わるとろくなことがないぞ。」
あとがき、見ている人は、見ているんですね。龍之介2号に弟子がつきました。先ほどは、部下でしたが、今度は、弟子です。それも、部下とは違い、さらに条件が難しくなっています。それにアウェイ状態なので、環境が、もっと苦しいにも関わらず、に弟子になるのだから、根性はあります、カルスというう人物は、復讐と養いでしたっけ。はたして起用にこなすのでしょうか。今後のことに期待です。最初の課題は、魔法マスターです。某物語を参照しました。
カルス3-2:「そのまさかだ、龍之介さん、いや、龍之介師匠、俺を、弟子にしてくれ。」
本多龍之介ナレーション1-3:「唐突なことに、おれは、少し、あっけにとられていた。」
龍之介2号2-3:「お前はバカか、さっき言ったろう、おれは、民衆に嫌われているって、一応俺の感だが、その元締めの西屋に復讐を考えるんじゃないぞ。あいつは、噂では、1兆円貯金がありオーナーって言っていた。そのバックは、魔族とも言っている、オーナーは、嘘っぽいが、解決する方法は、全財産、使い切り、みんなに見捨てられることを待つだけだ。」
カルス3-3:「そのまさかです、あいつのせいで、母は、体を売春され、僅かな金を渡され、死んでしまった。だから、あいつに、俺と同じ目に合わせたい、いや、それ以上だ。それに俺は、弟と、妹がいるだから冒険者になって、家族を養わないといけない。」
龍之介2号2-4:「父親は、どうした。」
カルス3-4:「父は、飲んだくれて腫瘍ができて、死んじまった。まあ、もしいたら、俺たちもさらに苦労したけど。」
竜之介2号2-5:「分かった。分かった。一応、そこまでやる気なら、テストしてやる。課題はこうだ。お前のオーラは、火の属性が、強いな。まあ、火の属性が強い俺がいるからわかるんだが、その火の属性を、小さい炎が、出るまでが、合格だ。期限は3日だ。それでもだめなら、お前は、あきらめて、別の道を探すんだな。」
カルス3-4:「はい分かりました。師匠。頑張ります。」
おれは、出来っこないだろうとたかをくぐり銀行へ向かった。・・・続く。




