異世界空間2話 ルーツワールドの世界観
本多龍之介ナレーション1-1:俺は、飯を食べた後、ルーツワールドのことを2時間、大まかに調べた。ルーツワールドは、ルーツデバルトという異世界購入主が神として
あがめられている。異世界は、惑星となっていて、自分は、宇宙人のモニターとして、秘密裏に派遣されているという。詳しくは、地球の世界の国が、月の惑星の裏側の
エイリアンとやり取りを通して、丸投げで適当に任命されていたのだという。つまり、『命の危険は、サポートしますが、自己責任で・・・。』ということらしい。
ふざけるなってぇーの。
母2-1:「龍之介、お茶が入ったわよー。」
本多龍之介3-1:「すぐ行きます。はい。」
西屋信彦4-1:「龍、龍之介。」
本多龍之介3-2:「はい、なんでしょう。」
西屋一同5-1:「ギャーははは・・引っかかってやんの。」
本多龍之介3-3:「またか・・・。」
本多龍之介ナレーション1-2:俺は、お茶を飲んだ後、ルーツワールドをまた調べた。
ルーツワールドの世界観をちょっとだけ見せます。まだまだ、世界観に不完成で一部ですが、話数が進むにつれ、世界観が面白くなっていきます。何話かは、世界観でですが、本多の苦労と悩みは、さらに続きます。西屋一同は、ゲームだと思い、気軽に馬鹿にします。自分的な悩みですが、どうやって、時間内で、異世界に滞在するかまた、他の方法があるのか、これからのみもののとなっていきます。今回は、連載にちなんで、いろいろと計画していきます。長編にもなります。長い目で見てください。
題名画像です。
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じょうきURLコピペでも紹介されます。
本多龍之介ナレーション1-3:ルーツワールドは、それぞれの人種がいる、人間族、魔族、神族、エルフ族、ダークエルフ族、ドワーフ族、獣人、亜人、悪魔、天使など。
モンスターなど生息しているが、まだ地形を把握していなく調査中らしい。国もいろいろと別れている。1にイシュバーツは主に、人間が暮らしている、治安は、人間にとって
普通的な暮らしだが、亜人、獣人、ダークエルフは、奴隷扱いを受けている、奴隷には厳しいが、給金と生活は、最低限獲得できるらしい。宗教は、人の神教典を敬い、人間
第一主義らしい。上記の人種の男性は、戦争に駆り立てられ、女性は、風俗や夜鷹、美貌や運に恵まれても、貴族や豪商の慰み者のとして扱われている。中には、俺のように
調査せずになんにも情報を知らない異世界人を、勧誘して騙し洗脳し異世界人の能力によって、戦前に駆り出され、捨て駒として、扱われている。イシュバーツの王は、人民
の税を絞るだけ絞って、ぜいたくな暮らしを毎日している。噂では、奴隷が、反乱を企てているらしく滅ぶのには、もうすぐ時間がかからないらしいが・・・、2に日輪和の国
、そこの国は、礼儀があり観光に来る人が多いらしい。中には、和の国の四季を楽しむ者のいる。治安がいいが、富裕層の差が、激しいらしい。そこの国で一旗立てようとす
る者もいるが、失敗し奴隷となるものも多いが、奴隷制度は優しく冒険者よりいい暮らしができるものもいる。追時どこの国にもそうだが、医療がまだ発達していない、
アイテムで、ポーション上中下や、人が生き返る高価なエリクサー、状態回復のタイポーション上中下、魔法回復のマナポーションで事足りるが、貧乏人は買える人が少なく
いろいろな病気にかかるらしい。和の国で、冒険者になるのが多くダンジョンも豊富ででモンスターの肉を売ったり、戦闘後、アイテム獲得で、ポーションや、いろいろなアイテムを
売って、暮らす者もいる。
本多龍之介3-4:「一応ここまで今回の下調べは、終わりと・・・。あっ、21時50分か、そろそろ寝るか、」
西屋一同5-2:「なんかのゲームか・・・、屁のゲームだって・・・俺にかかっちゃ、大したことはないけど屁くせーし。違いねー、ぎゃーハハハ。」
本多龍之介の睡眠は、だいたい21時前後から6時までらしい。