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探偵・グロリオーサ  作者: 美濃春香
7/11

園芸部乗り込み

演劇部に立ち寄った。ここでは、植物の販売も行っている。

犯人はココで買ったはずだ。あのガーベラを


「生徒会の瑞木です。」「副の花野です。」

俺は、にっこりスマイルを意識しながら言った。

「園芸部の売り先の紙はありますか?」

「はい……あります。」

一人の男子生徒が一冊のファイルを差し出した。

「ありがとうございます。しばらく預かっていいですか?」

俺は、ファイルを目の高さにヒョイッと

「いいですよ。俺部長だし。あまり見ないですから」

男子生徒は、興味ないのかそっけなく返してきた。

「ありがとうございます。借りていきますね。」

俺は、ニコニコしながら部室からでた。


部室から出るなり、ファイルをめくる。見つけた。

「花野。多分コイツだわ。」

俺は、売り先の一覧の紙の欄を指差した。

次で決めます!犯人タイホー!

で、完結しちゃう?

いや完結は、花野と瑞木くんのその後を書いてから!

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