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探偵・グロリオーサ  作者: 美濃春香
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植物が事件解決の鍵

「前からありましたか?」

部屋の隅に明るく咲く花があった。

「いや、なかった……ような?」

依頼人は首をかしげる。

「そうですか。犯人に心当たりとかは?」

「3人ほど?途中でお手洗いに行ったんです。」

依頼人は、クラスメイトの顔写真と名前が載った一覧を取り出した。

その子達の説明を依頼人が順にしていく。

「んーまだ、わっかんないですね~。俺ら独自で捜査してみますね。また連絡します。」

俺は会長用の名刺を取り出して、依頼人に手渡した。

依頼人は少しだけ会釈し、立ち去った。

「会長……。」花野が小さな声で呼んできた。

「あぁ分かった。犯人はアイツだろうな。」


部屋に明るく咲く花。

ヒマワリみたいな。太陽みたいな花。

ガーベラという花。花言葉は確か……『神秘』


短くなってしまいましたが、楽しんで頂けましたか?

今回も読んで頂きましてありがとうございます。

まだ続きます。お楽しみに

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