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友達のいない美少女の友達になった。  作者: ひー
1章 初めての友達
3/13

3,メッセージ

今回書き終わってから読み返しましたが、内容分かりづらいかもです。一応手直ししましたが、今の僕には限界です…

 その日の夜……

 俺は、楓先輩とコミュニケーションアプリでチャットしていた。



『こんばんわ~楓です~』

 楓先輩のアイコンは、何も設定してない人型のアイコンだった。



『そういえば佑樹くんは、今一年生だよね?クラスは、何組?』

『あれ?僕一年生ってこと言ってました?』

『先輩って呼んでたからそうかな~って』

『ああ…なるほど…』

『で!何組なの~?』

『2組ですよ』

『へ~そうなんだ~…‥後さ!後さ!好きな食べ物は何?』

『ハンバーグ…ですかね…?』

『うんうんハンバーグなのね分かった!』



 (??なんだ?なんでそんなことを聞きたがるんだ?)

 そう思っていると先輩がお風呂に行ってくるねとメッセージを送ってきた。



 先輩がお風呂に入っている姿を想像してしまう……女性は、割りとお風呂に入ってくるということを教えてくるが恥ずかしくはないのだろうか・・・?そんなことを考えていても仕方がなく自分も風呂に入ることにした。



 男は、女より風呂が短いので俺は、すぐに風呂から上がった。スマホを見ると好………泰広からメッセージが来ていた。



『なあ、お前今日秋葉楓の事を聞いてきたが何かあったのか?』



 そう送ってきていたので

『ああ、実は今日信号で会って一緒に登校してきたんだ』

『マジか!?あの人とか!』

 ありえない速さでメッセージを返してきて少し驚きつつ今日あったことを色々話した。



『そうかー…楓先輩とお前がなー…しかもあの女に興味がないお前が…』

『んだよ悪いか』

『いんや?めでたいこった!これを気に仲良くなれ!』

『そうかサンキュ』



 やはりあいつは好雄だな…と思いつつゲームを始める。また今日も夜更かししそうだな……





 そして少し時間がたち先輩からまたメッセージが来た。



『明日、一緒に登校しよー!』

『いいですよ信号で待ち合わせでもいいですか?』

『うん!いいよー!あっ佑樹くんってお弁当?それとも学食?』

『学食ですよ。』

『んー!良かった!明日お弁当作ってくるね!』

『えっ!いいですよそんな』

『嫌だ……?』

『いや!そんなことはないです!嬉しいです!嬉しいですけど迷惑じゃないですか…?』

『私が君に作りたいからいいのー!遠慮はいらないよ!』

『じゃあお願いしますね…ありがとうございます。』

『君の好きなハンバーグ作るからね!』



 その後長い間色々と話をした。色々質問もしたし色々質問もされた。



 いつの間にかにゲームそっちのけでメッセージのやり取りをしていた。

よくサプライズで弁当を作ってくる女の子がいますけど正直事前に言っておくことが必要だと思います。

もし男の子側が何か作ってきてもらってたりしたらその作った弁当は無駄になりますからね。

にしても初日で関係進みすぎですね

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