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異界の刀剣使い  作者: 雪月 奏
第一章 
8/18

第七話 毒

 ◇


 《天羽々斬(アメノハバキリ)》が完成してからは、バルタザルの武具屋にいる必要もないので父上に貰ったお金を払ってから刀を馬車に積んでもらい王城に帰っていった。


 王城に正門から入り10分ほどでつく。「敷地内に入ってから馬車に乗っていて10分もかかるなんて無駄すぎるだろ・・・」と思いはするが、王族の住いとしてこれは必要なことらしい。


「おにいちゃんおかえり!」


 イブリスが王城に帰ってくるなり、シャルが抱きついてきた。もうすぐシャルも5歳になる。最近では魔術を母上から学び始めたようでいつもニコニコ楽しそうに笑顔をふりまいている。


「ただいま」


 抱きついているシャルをイブリスは身体を引き離して、馬車の中に置いてある《天羽々斬》を取り出した。《天羽々斬》は柄と鞘は漆黒。そして、その全長はイブリスを軽くこえる約200cm、刀身は約150cmほどで波打つ波紋をしている。現在イブリスは身長112cmほどなので約2倍ということだ。腰に差すことも背中に背負うこともできないので肩に担いで持ち運ぶ。父上に貰った日緋色金(ヒヒイロカネ)を全て使用したらそうなっていたのだ。これが完成したときは、余りに長いため「これ鞘から引き抜けんの?」とイブリスも思ったが完成した後だったためどうしようもなかった。

 前世にも大太刀や野太刀という人の身長をこえる刀も存在していたためさほど、心配していなかったのもある。それが美術品としてではなく「使われていた」という本に記述があったので使えるのだろうと心配していないのだ。

 その刀をみたシャルの反応は


「おにいちゃん、そんな大きいの使えるの??」


 とっても心配そうだった。

 シャルもある程度武器について知識を持っているため心配したのだ。自分の身体より大きいのに使えるのか、ということだ。


「問題ない」


 イブリスは自身の力だけでは持てないので《魔力強化》を施した。



 《身体強化》魔術。

 自身の腕力、脚力、防御力などをあげる魔術。

 魔術師が普段使う魔術とは違い、発動した後は体内の魔力を自動で使って常時発動してくれるため戦闘に支障がでず、武闘派の魔術師や剣士など接近戦闘をする者達に好まれている。

 これの利点は発動してしまえば魔力が尽きるか解除するまでは消えないということだ。欠点は発動する場所が限られていることだろう。


 イブリスが使用した《魔力強化》は、《強化》したい部分に巡り巡っている魔力の流れを増幅させ魔力で満たすことで身体能力を上げる術。利点は、思いのままの部分を強化できることと、継続時間が魔力さえあればずっと続く所。欠点は常に魔力操作に意識を割いていないといけないことだ。集中が乱れると強化も失われる。

 イブリスにとって欠点は大した苦労にもならないことなので問題ない。


 《強化》は非常に汎用性のある魔術だが、その代わりに《強化》の魔術と一言にいっても違いが存在する。

 《強化》とは、魔力を通す事で一時的に対象の能力を補強する魔術。

 魔術を使用することで人を対象とする《身体強化》。《身体強化》の詠唱は各部位に存在する。


 物質を対象とする《物質強化》などと、対象が変わることによって魔術自体の名称も詠唱も変わる。

 《魔力強化》は、《強化》とついているため魔術だと連想するだろうが、魔力を体内で量を調整して循環させるだけなので魔術ではない。そのため、詠唱も存在しない。


 《身体強化》魔術は発動中意識を割く必要がないため、多くの人に使用されている。一瞬の隙が命取りになる世界だから、意識を割かなければならない《魔力強化》よりも多用されているのだ。しかし、《身体強化》より《魔力強化》のほうが強化の自由度が大きいため、集中さえ出来るのなら《魔力強化》の方が便利なのだ。



 イブリスは《天羽々斬》を肩に担ぐとシャルを横に連れて王城の中を歩き始めた。

 今回は父上の助けがなければ出来なかった事なので、完成の報告と感謝を伝えに行こうとしているのだ。


「おにいちゃん、それ使えるか試したの?」

「ん?まだだな」


 完成してからすぐに馬車に積んで帰ってきたので素振りも試し斬りも抜刀すらしていない。そのことを思い出しながらシャルと話していると父上の執務室にたどり着いた。

 ここまで歩いている間、視線がイブリスに集まっていたのだが「《天羽々斬》のせいか」と誤解していた。

 多くの者が、200cmほどの物(刀を知らない者もいた)を5歳の子供が肩に担いでいるのを見て驚いていたのだ。奇妙でしかないだろう。いくら《強化》を施していたとしても奇妙でしかないのだ。



 トントン、と扉をイブリスがノックする。

 ノックという動作はこの世界でもマナー、ルールとして存在している。「はいれ」と中から声がした。


「「失礼します」」


 イブリスとシャルは声をそろえていった。

 中には椅子に座った父上が書類を整理していた。国王といえど、毎日玉座について「(おもて)をあげい」といっているわけではなく、書類と格闘してたりするのだ。


「父上、刀が完成したので報告とお礼に来ました」

「そうか。良い刀が出来たのだな。武器の出来は俺にはよく判らんが、宝物庫にある国宝級の物と同じぐらいの価値を存在感を感じるぞ。イブリス、お前は嬉しそうだな?ずいぶんとその刀が気に入ったようだ。父としてお前にプレゼントをしてやりたかったが、お前が喜んでいるならなによりだ」


 父上は笑う。父としてなにより息子が喜んでいることが嬉しいのだろう。シャルも兄が顔に笑みを浮かべていることが嬉しいのかニコニコと顔を綻ばしている。しかし、イブリスは自分が笑っていたことに今気づいたようで驚いていた。まるで欲しかった玩具を貰えた子供のように無邪気に笑っていたのだ。

 刀を貰って喜ぶ子供というのも怖い物なのだが・・・。


 その後は、父上に感謝して部屋をでて自室に戻った。

 刀を振りたかったのだが、数日後にシャルの誕生日が控えているのでその準備に取り掛かるのだ。衣装だったり料理だったりと、王城内は大忙しなので「邪魔をしてはダメよ?」と母上に注意を受けたためイブリスは、刀を振れなくなったのだ。

 その日でシャルは、イブリスと同じ5歳となる。


 ◇


 それから数日してシャルの誕生日である3月3日が来た。

 それまでの数日は衣装製作に連れまわされたりしたせいか、刀を触ることすらなく部屋に飾られたままになっている。


「あー暇。超暇・・・」


 最近は楽しいことができないのでつい愚痴がこぼれるほどにつまらないのだ。


「おにいちゃん、シャルの誕生日なんだよっ!!」


 シャルは頬を膨らませて怒っている。

 怖いと感じるより誰もが可愛いと感じるので怒っているようにはみえない。

 そんなシャルは今、白色のドレスを着ている。

 フリルやリボンに所々金銀糸で刺繍されていて、光を受けるたびにキラキラと輝いてみえる。

 さらさらと流れる銀髪をうなじまで伸ばしている。


 兄であるイブリスは、白の上着のタキシードのようなものを着ている。高級な生地の物だ。

 子供が着るには大人っぽすぎるかもしれないが、礼服だからしかたない。

 銀髪は後ろ髪を胸元辺りまで伸ばして、前は目にかかるほど左右は耳にかかるほどで切りそろえている。後ろを切らない理由は「なんとなく」らしい。



「ん?ああ、シャル誕生日おめでと」

「え、えへへぇ」


 イブリスに祝いの言葉をいわれた途端にシャルは顔を綻ばせている。まるで怒っていたことなんてなかったかのように。

 誕生日を祝う時は、いつもご飯を食べている席で行っている。父上母上イブリスシャルの家族だけでだ。

 その場所には、壁際にメイドなどの使用人や騎士達が佇んでいて、扉の外でも騎士達が警護している。

 料理は、冷めないようにする魔道具を利用したお皿にのせられているため、常時作られた状態の温度を保っている。


 席には、上座に父上がいつも座っているが今日はシャルが座る。

 普通はいけないことだが今日は祝いの席だ。それに父上が許可しているため誰も文句はいわないし、いえない。

 シャルからみて右側に父上と母上が座っていて左側にイブリスが座っている。


「シャル、誕生日おめでとう」

「「おめでとう」」


 父上が祝いの言葉をつげると母上とイブリスも祝いの言葉をつげる。


「ありがとう!」


 シャルはニコニコと満面の笑みで喜んでいる。

 1年に1度の祝いの席だから嬉しいのだろう。


 料理を食べるときはまず、毒見をさせてからだ。

 いくら宮廷料理人達が作ったとはいえ、毒が入っていたりするかもしれないのだ。そんなものを王族に食べさせるわけにはいかないので、使用人などが毒見をしてから安全が確認できてようやく食べることができる。

 毒はないようで、使用人達は静かに壁際に戻っていった。

「使用人達に食べさせるなどできるか!」という貴族もいるそうで、毒見をしないのかどうか最近気になっている。


 長机の上にはたくさんの料理がのっていて今日だけは、自由に食べていいことになっている。いつもはだされた物を食べていく感じなのだが誕生日などの祝いの日だけは別だ。

 王族が食べるのだから勿論高級品。

 父上や母上、シャルも嬉しそうにおいしそうに食べているので俺も食べ始めた。

 まずは、何かの鳥を丸ごと焼いたものを食べた。

 美味しい。

 前世でもこれほどのものは食べたことがない。

 比べる基準がないし、自分の語呂が少ないので表現できないがただ一言。

 美味しいのだ。

 としかいいようのない料理だ。


 次にコップに入ったジュース?を飲んでみると


「うぐっ!?」


 身体に激痛を感じた。

 ―――痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!

 椅子に座っていることもできず、地面に倒れてしまったがそんなことを気にしていられる余裕もない。


(なんなんだこの激痛はッ!!)


 そう、身体全体から激痛を感じるのだ。痛いところがないほどに全身が痛いのだ。初めて味わう未知の苦痛、激痛に俺は意識を失いそうになる。失ったほうが楽なのではないか?そう思っても痛みのせいで気を失えないのだ。

 俺が倒れたことに気づいた、シャルや父上母上が近くに来て何か叫んでいるが聞こえない。

 死ぬような痛みを感じながらも死ねない。

 痛みの地獄。

 正に地獄なのだ。

 早く気を失いたい。この痛みから抜け出したい。そう願っていると、痛みが消え始めた。僅か数分の間のことなのにまるで何時間と味わったかのような密度の高い時間だった。

 痛みを失うとまるで待っていたかのように俺の意識も闇の中へと落ちていった―――。


 ◇


 ――シャルロット――


 自分のことを「わたし」じゃなくって名前で呼ぶのは子供っぽいって母様にいわれたけどそんなこと気にせずにシャルって自分のことをいっているの。


 シャルのおにいちゃんは、イブリスロードっていう名前でとても賢くてとても強くて優しくて大好きな人!

 みんなシャルとおにいちゃんを「天才」っていうけど、おにいちゃんはシャルとは違って本当にすごい人!

 いいなぁって思うけど、おにいちゃんは「こんな力があっても、つまらないだけだぜ?」と苦笑しながらシャルに教えてくれた。

 その意味はよくわからないけど、おにいちゃんが面白くなさそうにしているのはいつものことなので気にしないことにした。

 ある日おにいちゃんがお城からでていった。

 何をしに行くのか気になったから、父様に聞いたら「イブリスに欲しい物ができたんだ」といった。

 おにいちゃんが欲しい物をみつけるなんて初めてのことで、シャルはおにいちゃんが帰ってくるのを今か今かと待っていたの。


 帰ってきたらしく正門が開いたから、扉の前で待っていると馬車がついておにいちゃんが降りてきたのでいつも通り抱きついた!

 おにいちゃんはイヤな顔一つせず、シャルを抱き返してくれて「ただいま」といってくれた。

 なんと欲しかった物は刀という武器だったの。

 おにいちゃんよりも、ずぅーっと大きい刀で本当に使えるのかわからないようなものだったの。

 それでも、おにいちゃんは楽しそうに嬉しそうに笑みを浮かべていた。


 ◇


 今日はシャルのたんじょうび!

 おにいちゃんは自分の刀が早く使いたいみたい。

 それでも、おにいちゃんはシャルのことを「おめでと」といってお祝いしてくれた!

 おにいちゃんにいわれるとどうしてか、とってもうれしかった!


 お祝いの席で、皆がお祝いしてくれた。

 机の上にのっている料理もとってもおいしかった!

 父様母様も笑顔で食べていた。

 おにいちゃんはのんびりと食べていた。

 しかしおにいちゃんがコップに入った飲み物を飲むと、椅子から倒れた(・・・)


 とっても苦しそうな顔でうずくまっている。

 父様母様が大きな声で「大丈夫!?」といっても聞こえないみたいで返事が返ってこない。

 シャルも


「おにいちゃんっ!?」


 涙を目に浮かべながらもそう叫んだ――。


 ◇


 ――ディセイラム――


「イブリスの毒見をした者をいますぐ捕らえよ!!」


 俺はイブリスの毒見を担当した者を捕らえるように叫んだ。

 イブリスがコップに入った物を飲んだ途端に倒れたのだ。これはきっと毒だろう。

 毒見を担当した者は、いつのまにか扉の近くにいき逃げ出そうとしていた。

 しかし、隠れていた騎士達が取り押さえることに成功した。


 なぜ毒見をしたはずのコイツが無事でイブリスがここまで激痛に苛まれている!?


「オイッ!宮廷薬師長と宮廷魔術士長を呼べ!!」


 俺は焦りながら叫ぶ。

 妻のアルティナと娘のシャルロットは、とても取り乱していて冷静な判断ができそうもない。

 そう考えていても、俺だって息子がこんな状態になっているから憤怒と動揺に心が揺れていてとても冷静とはいえまい。



 騎士達に呼ばせにいかせて一分以内に来てくれた。

 緊急事態だと理解しているのか走ってかけつけてくれたようで顔に汗を浮かべている。


「陛下、なにごとですか!?」


 宮廷魔術士長のブルーノ・アニエスが叫んだ。

 ブルーノは、四大公爵の一つアニエス家の当主。

 俺よりも20も年上で、俺が子供のころからの知り合いだ。


「陛下いったいなにが!?」


 宮廷薬師長のカルヴィン・ドラクール。

 カルヴィンも、四大公爵の一つドラクール家の当主。

 俺の幼馴染みだ。


「イブリスが毒に犯された!!確認してくれ!そして対処法を教えくれ!!」


 俺が焦りながらそういうと、すぐに処置に確認に入ってくれた。


 カルヴィンは、解析魔術という対象者の身体を脳内に映し出し異常がどこにあるのか、どんな異常がおきているのかを確認し始めた。

 ブルーノは、今できることがないので待機だ。


「っわかりました!」


 カルヴィンが汗を流し、焦りながらも現在イブリスの身体に起こっていることを説明し始めた。


「現在第一王子殿下は、魔力が暴走しています。体内の魔力が自身の制御の及ばぬほどに暴走しているのです。そのため、身体のあちこちが異常に高まった魔力量に耐え切れず痛みを訴えているのでしょう。これは、ある《魔薬》による効果です」


 顔に怒気を浮かべながらもそう断言する。

 《魔薬》とは、異常に魔力を吸って生まれる薬草の一種である《魔草》を原料に薬をつくることで生まれる調合禁止とされる薬。

 その効果は、記憶を消去したり、魔力を増強する代わりに本人の意思に関係なく暴走させたりと、使用者に不幸しか招かない代物だ。


「―――そして今回使用された《魔薬》の効果は体内の魔力を暴走させていることから推測して、魔力を使用できなくさせる効果かと・・・」


 それを聞いて理解できたものの多くが恐れおののいた。

 魔力が使用できなくなるのだ。


「たぶん、現時点で上級魔術全色である八つを扱える殿下を恐れた他国の間者の手でしょう」


 ブルーノが推測を告げるがその通りだろう。

 この王城に間者がいたことに気づけなかった俺の不注意のせいだろう。


「くそっ!なぜ気づけなかったのだ!!」

「陛下、今は後悔している場合ではありません。今すぐ第一王子殿下に適切な処置をして、王妃や第一王女殿下を安全にお部屋まで戻らせるべきかと」

「その通りだ・・・。イブリスを医務室に運べ!アルティナとシャルは、同じ部屋にいてくれ。騎士達よ彼女らを安全に配慮して連れてゆけ!」

「「「はっ!」」」


 俺が指示をすると誰もが不満を口にせず迅速に行動してくれた。

 アルティナとシャルも涙を流しながらも部屋に戻っていってくれた。悲しいだろうが無理をいわなくて助かった。



「カルヴィン、なにがあればその状態から救うことができる?」


 医務室に着いて、イブリスをベッドの中に運び込んだので確認をした。


「そ、それが、これを治す薬は現在この世界に存在しないのです・・・」

「なっ!?」


 治せない。

 それはつまり、一生魔術が使えないままということ。

 あんなに魔術の才能があるというのに!!


「クソッ!俺にはどうすることもできないのかッ!!」


 血を吐くように俺は叫び、壁を殴った。

 八つ当たりだとしてもやらずにはいられなかったのだ。


「陛下、いやディセイラム。お前が今することは嘆くことではないだろうが!他国の間者を捕らえたんだろう?ならそいつから情報を聞き出せ!!お前の息子のことは俺に任せろ命に別状はないんだ。今できることをしろ!!」


 俺が弱音を吐いたと感じたのか、カルヴィンが昔のように誰もいないからか敬語を抜きにして大声で怒鳴ってきた。

 確かに今は嘆くことが先ではない。


「すまないカルヴィン。お前の言う通りだ。後は任せた!」


 俺はそういって、カルヴィンの返事を聞かず騎士達をその場に残して間者を捕らえたさっきの場所に戻った。


 ◇


「どうしてこんな事をした?」


 殺気を怒気を隠しもせずに俺は問う。


「はっ!どうせ成功したし教えれることだけ教えてやるよ。俺はここにスパイとして潜り込んでいて、あの王子がヤバイ才能の持ち主って上から判断されたからしたんだよ」


 成功したからか上機嫌な顔をする犯人。


「最後だ。お前に命令したのは誰だ!!」


 くつくつと笑っていた犯人は、ニヤリと笑い


「教えるわけがねえだろ」

「そうか・・・」


 そして、俺は犯人の首を切り飛ばした。


文章表現の拙さについてもゴメンなさい・・・。

頑張ってる所存です・・・

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