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ユロダレクト  作者: ダンジャ
始まり
2/9

プロローグ-雪-

誤字脱字等がありましたらおしえてください。

改造したよ

〝SIDE 雪菜〟


 俺の名前は竹中優たけなかゆう性別は男、年齢は17歳の高校生、自分は変態だとオタクだと認めている。

 俺の友人たち(いや親友の類か?)も変態だそれでいま俺たちは昨日Eメールで届いた(そういえばこのメンバーを狙ったかのようにとどいたな?)オンラインゲームの話を俺を含め9人でしていたしていた。

オンラインゲームの名前は[ユロダレクト]、メールの内容はβテストだという。

全員がノリだけで面白そうだということで家に帰ってやろうということになった。


優「はぁ~、今日は今日で疲れた~~」


 と帰ってきた早々ベットに倒れこんだが今日の約束を思い出したので、ベットの近くにおいてあるノートパソコンを起動させ[ユロダレクト]にログインをするため登録をしようとクリックをしたとき意識が途切れた。

・ ・ ・

 目を覚ますと森の中…はは♪ラノベでよくあるね♪ うん、♪つけるぐらいにはてんぱっているな。


優「結局此処どこだ」


 声に違和感、なんていうか女性特有の高い声


(ん?自分、声高くないはずだぞ?)


 と悩んでいるとそういえば体に違和感、前に倒れるような重力に引っ張られるような感覚、そして下を見た…


優「んな!?」


 …いや~肉まんが二つくっついてました。

 っんなわけあるかー!普通に胸だよ!女性の胸

 自分男なんだけど!女の子の体になってんだよ!なぜ!?

 っは!もしかしてテンプレみたいな感じだったり、…もしそれなら男のほうが良かった。

 ステータスを考えたらウィンドウ出たりして…目の前の空間に出たよステータスウィンドウが!

 え?ファンタジー?ファンタジーなの!?やばいすこしテンションあがってきた。

 ※テンションが上がり過ぎてウィンドウの詳細を確認する前に消えました。

 あれ?このパターン異世界?RPG?…


優「よし、此処で考え続けるより人を探そう、決~めた」


 そしてはじめの場所から動き出した自分であった。

 というか、考えるのめんどくさい。

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