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冥府の先まで 〜記憶喪失なんだけど、闇も執着も底が見えない男に捕まった〜

作者:アマヤドリ

突然目が覚めると、墓場だった。
…そんな事ある?

記憶喪失の状態で、自分が何者で、なぜここにいるかも分からないレリア。(名前も分からないので、彼がとりあえずつけた。)
そんな自分に声を掛け、手助けしてくれた墓場の守り人を名乗るシルド。
良く分からない地で、2人の生活(亡霊付き)が突然始まる。


互いに打ち解け合っていく中、過ごしていくうちに、記憶を取り戻し始めたレリア。少しづつ、その関係に綻びが入り始める。


「…あぁ、全てを思い出さなくても、良かったのに。」
「ですが、これはこれで好都合。」

「契約を果たして下さい。■■■■。」

やがて明らかになる「自分」に、彼女はどう答えるのか。
プロローグ
2025/12/21 01:39
星夜の邂逅①
2025/12/11 12:28
2025/12/11 12:42
2025/12/11 13:04
2025/12/11 22:10
2025/12/12 20:50
2025/12/13 16:29
2025/12/13 17:18
2025/12/13 21:23
2025/12/14 16:07
2025/12/14 22:35
2-②
2025/12/18 11:03
2-③
2025/12/18 22:31
2ー④
2025/12/19 21:03
2ー⑤
2025/12/20 13:09
2-⑥
2025/12/20 18:56
2-⑦
2025/12/21 09:49
2-⑧
2025/12/21 16:04
アリスの追憶①
2025/12/23 02:17
2-⑨
2025/12/23 18:15
2-⑩
2025/12/24 19:36
ある男の大変な出張話①
2025/12/25 10:00
想いを込めて
2025/12/25 12:52
2ー11
2025/12/26 06:02
呼び声のカルテット3-①
2025/12/26 13:24
3ー②
2025/12/27 10:45
3ー③
2025/12/28 03:08
3-④
2025/12/28 11:50
3-⑤
2025/12/29 06:06
3-⑥
2025/12/29 17:37
3ー⑦
2025/12/30 15:57
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