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詩集『詩の群れ』続編

『立ち止まっては居られない未来線』・・・『詩の群れ』から

『立ち止まっては居られない未来線』・・・『詩の群れ』から



俺もお前も、至る処に、奇跡を発見しがちだな、だろうだ。

そうだろう、未来は明るい、とばかりも、言ってられまい、だろうだ。

つまり、立ち止まっては居られないということだろ。

そうだよ、観念の観念とでも、言えばいいだろうか。



それにしても、未来線は何処にあるんだろう。

何だって、え?

そうさ、我々の目標とは、一体何だろうか。

だな、其れを考えるのが、人生じゃないか、だろうだ。



立ち止まっては居られない未来線、俺は、心臓が呼吸しているのを、知っているよ。

だろう、俺だって、俺もお前も、人類皆、同じロケットに乗っているよ、だろうだ。

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