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次回予告・寄せ集め! その2

【本編はこちら↓】


なろう : https://ncode.syosetu.com/n8424gh/

カクヨム : https://kakuyomu.jp/works/1177354054898179258


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


3-1話


夢咲「セリカサンベリーベリーキュートデス! こっちに目線をクダサイ!!」

生流「撮影会じゃないんだぞ……」

夢咲「もっと笑って! 『わたしって世界で一番かわいいでしょ?』っていう媚び媚びのスマイルをギブミーデス!!」

生流「……そんなのできるわけ、ないだろ……」

夢咲「おっ、その恥じらう姿いただきデス!! いやー、チャーミングな姿を見てると胸がキュンキュンしちゃいマスネ」

生流「そ、そうか……」

夢咲「ついでにセリカサンになって、次回予告もお願いしマス!!」


生流「えっ!? あー、その。次回、『3章 新米実況者の俺、女装ゲーマーになる その2』です。どうぞお楽しみに」


生流「……はっっっず!」

夢咲「大丈夫デス、その内慣れマスカラ」

生流「慣れて……いいんだろうか?」




3-2話


生流「夏といえば、やっぱりホラゲーだよな」

ハルネ「そ、そんなことないよ!? 『わたなつ』とか『ポシェモン』とか、色々風物詩はあるよ!」

生流「そこで海水浴とかお祭りが出てこない辺り、ゲーマーって感じがするな……」

夢咲「ホラゲーっていいデスヨネ。あのゾクゾクとする感覚が堪りマセン」

生流「おお、夢咲は同士だったか。今度一緒にホラゲーで一夜明かさないか?」

夢咲「夜更よふかしはあまりしない主義なんデスガ、一夜ぐらいなら……」

ハルネ「だっ、だめぇえええええええええええッ!!」

生流「うぉっ!? どっ、どうした!?」

ハルネ「そういうの、よくないよッ!!

生流「なんでだよ?」

ハルネ「えっとその、う、うー……。とにかくダメなものはダメなのッ!!」

生流「いや、わけわからんが……」

ハルネ「わかんなくてもダメなのッ!!」


夢咲「……えっと。次回、『3章 新米実況者の俺、女装ゲーマーになる その3』デス。お楽しみに」




3-3話


乙乙乙「……眠い」

生流「頼むから、次回予告が終わるまでは頑張ってくれ」

乙乙乙「がん……ば……ZZZ」

生流「あー、寝ちゃったか……」

乙乙乙「むにゃむにゃ……寝て、ない……ZZZ」

生流「えっ、ね、寝言……?」

乙乙乙「だから……むにゃむにゃ、寝てな……い……ZZZ」

生流「……もしかしてそのまま、サブタイコールってできたりする?」


乙乙乙「むにゃむにゃ、次回……『3章 新米実況者の俺、女装ゲーマーになる その4』」


生流「……もう寝たまま生活できるんじゃないか?」

乙乙乙「……むにゃむにゃ、それ、無理……ZZZ」




3-4話


ハルネ「真古都おねぇたまって、今日一日ですっごい成長できたなーってことある?」

真古都「んー、せやなあ。ちっちゃい頃な、ゲームを始めてやった日に、初めは上手くできんかったのが、急に簡単にクリアでてきてな。それがやっぱ人生で一番成長できた瞬間やったと思うわ」

ハルネ「そっかー、ハルネと一緒だね!」

真古都「ふふふ、一緒やったか」


ハルネ「次回、『3章 新米実況者の俺、女装ゲーマーになる その5』 だよ!」


真古都「でも大人になると、成長やなくて日に日に衰えが……」

ハルネ「わわっ、元気出して真古都おねぇたま!」




3-5話


生流「今回の収録は公園か」

夢咲「思ったんデスケド、読者の方に次回予告をどんな場所でやってるかって伝わってないデスヨネ」

生流「……別に作者も決めてるわけじゃないからな」

夢咲「そ、そうデスカ。とりあえず今日は長閑のどかな公園デスネ」

生流「お、あそこでソフトクリーム売ってるな。買いに行かないか?」

夢咲「その前に次回予告を終わらせていきマショウヨ」

生流「ルーチンというか、義務化してるなあ……」


夢咲「次回、『3章 新米実況者の俺、女装ゲーマーになる その6』デス!」


生流「よし、じゃあ行くか」

店員「いらっしゃいませ。どれになさいますか?」

生流「あ、えーっと……抹茶でお願いします」

夢咲「一瞬でセリカさんに……。すっかり慣れちゃいマシタネ」




3-6話


愛衣「次回で3章も終わりなのだ!」

生流「この頃は普通に6000字とか1話に詰め込んでたんだな……」

真古都「どれぐらいの字数がベストなのか模索した結果、今の2000~3000字に落ち着いたんやね」※5章後半辺りから

生流「……本当に初期の頃は1話4万字、2話が3万字だったけどな」

愛衣「PVが増えてきて、作者ちゃんが慌てて分割してたのだ」

真古都「最初はこんなに読まれるなんて思うてなかったらしいからなあ」


生流「次回、『3章 新米実況者の俺、女装ゲーマーになる その7』」


愛衣「これからもよろしくなのだ!」





3-7話


愛衣「ハルネちゃんも兄ちゃんと一緒で、ゲーム上手いのだ!」

ハルネ「えへへ、ありがとう」

愛衣「どうやったらそんなに上手くなれるのだ?」

ハルネ「んー、ハルネはちょっとやってたら上手くなってたから、どうやったらっていうのはわからないけど……。上手な人を真似するといいって聞いたことあるよ!」

愛衣「わかったのだ!」


ハルネ「次回、『4章 女装した俺、かつての仲間と出くわす その1』 だよ!」


ハルネ「……あ、あの、愛衣おねぇたま。なんでハルネと一緒の動きしてるの?」

愛衣「ハルネちゃんの真似してるのだ!」

ハルネ「そういうことじゃなくて……」




4-1話


生流「モロハちゃんっ! 頑張れ、立つんだーっ!! まだ負けてないぞーッ!!」

夢咲「……よくもまあ、毎回同じシーンでそんなに熱くなれマスネ」

生流「お、夢咲。いたのか」

夢咲「アニメ見始める前からいマシタヨ……」

生流「やっぱり1期はさ、とにかくストーリーも熱くて作画もシンプルだけどモロハちゃんの可愛さをストレートに描いててさ、何度見てもぐいぐいって引き込まれるんだよ!」

夢咲「でもそんなしょっちゅう見てると、さすがに飽きマセンカ?」

生流「飽きるわけないだろうッ! これは俺のバイブルだぞッ!!」

夢咲「はぁ……。あ、そろそろサブタイだそうデス」


生流「次回、プロゲーマーだった俺が人気ゲーム実況者に弟子入りしたら、なぜか女装顔撮り動画を投稿させられた四章二話、『4章 女装した俺、かつての仲間と出くわす その2』」


生流「理離りり狩る魔字まじ狩る、奮励ふんれいします!」

夢咲「……それ、まんまモロハちゃんじゃないデスカ」





4-2話


真古都「猫はんはええねえ」

愛衣「あ、真古都ちゃん。何してるのだ?」

真古都「ああ、妹はん。野良猫がおったから、眺めとったんよ」

愛衣「おっ、本当なのだ! 可愛いのだー」

真古都「こうしてのんびりしとる猫はんを眺めとると、なんだかなごんでくるなあ」

愛衣「でも『エデン』には乙乙乙ちゃんがいるのだ」

真古都「せやったな。あの子を眺めてても和んでくるわあ」

愛衣「毎日和んでてうらましいのだ」


真古都「次回、『4章 女装した俺、かつての仲間と出くわす その3』」


愛衣「猫、飼わないのだ?」

真古都「うーん、飼わんでも来る気がするんよね」

愛衣「んん……?」




4-3話


佳代「マジでわっかんないんだケド……」

乙乙乙「どうした……の?」

佳代「ああ、乙乙乙っち。ちょっとなんか気になったクイズアプリ入れてみたんだケド、全然解けなくって」

乙乙乙「……JKクイズ? こういうの、かーよー得意そうなのに……」

佳代「よーく見てみ」

乙乙乙「……ああ、二昔前ぐらいの」

佳代「ソウルとかこう通じ合ってるものがあるから、イケるかなって思ったんだケド、マジ無理だったわー」

乙乙乙「……仏作って魂入れず?」

佳代「ビミョーにズレてるっぽい気がするんだケド」


乙乙乙「……次回、『4章 女装した俺、かつての仲間と出くわす その4』」

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