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大河ドラマ『麒麟がくる』を観て、気づいたことをメモしていく。  作者: 板皮類
■ 美濃 火縄銃と父子相克編 ■
5/45

第5回「伊平次を探せ」 (2020年2月16日放送)

・テーマカラー

 〇斎藤(黒)

 〇織田(黄)

 〇今川(青)

 〇三好(緑)←new!


・綿密な時代交渉をベースに、コミック・アニメ的な表現方法を取り入れるのが、本作の特色。

 【剣で語り合う】【ピンク部屋】【お色気おっぱい】 いーじゃない! ( ̄∀ ̄ )


・道三に勿体ぶりながらお金の交渉をしかけるとか、少しは丁々発止的なやり取りができるようになったね。


・鉄砲に試し射ちで、大はしゃぎの道三。

 光秀の指示に素直に従うし、機嫌がいい時は豊かな感情表出を見せるんだけど、周りからは「脅されている気がする」「何時、キレるか分かねぇー」としか思われないのが、彼の悲劇。


・爽やかささえ感じる気のいい主要人物たちが、この後も、血みどろの争いを続けると考えると切ないね。

 三谷幸喜氏の珠玉の作品、【真田丸】や【清須会議】に通じる、最近のトレンドの歴史ドラマの描き方だ。


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