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第14回「聖徳寺の会見」 (2020年4月19日放送)
・女性や民は好きから入り、武士は嫌いから入る信長さん。
義理の父といえども武士だから、きっちり挑発し、待ちぼうけを食らわすぞ。
・聖徳寺の会見。
道三(黒)、光秀(水色)、信長(黄色)の服が彩度が高くて、よく目立つ。
佐々成正、前田利家の着物も色鮮やかで、このキャラはその他大勢じゃないよ。だから注目してちょ、と一目で視聴者に伝わる仕組み。
これは上手い。キャラデザとは何かと、神髄を見せつけられました。
・道三と、義龍(&その母)の関係が、ついに破綻。
彼なりに愛情を持っていた――という道三の言は嘘じゃないんだろうけど、最後まで義龍たちには伝わらなかったね。
以前も触れた気がするけど、カウンセリングや動機付けの基本は、『私は、貴方の味方。貴方のことを気にかけているし、良いところをちゃんと知っているし、知るための努力も欠かさずしているで』と、まず相手に知ってもらうこと。
(信頼=ラポールの形成)
道三はこの課題を、最後までクリアできなかったね。
・義龍のテーマカラーが赤なのは、五行思想の火行を充てているからか。
対して、父の道三は、黒で水行。
水行は、水剋火といって、火を潰す。
火行は、火侮水といって、水を侮る。すこぶる仲が悪いのだ。




