表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
胸糞展開で倒されるラスボスに転生してイライラするので、ストーリフラグ全部破壊することに決めた  作者: スイセイムシ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

30/53

奴隷オークション開催フラグ破壊


 領地がもう一つ増えた。

 暗黒平原の方は目下の脅威もないので、騎士団をすぐに立てずともいいが、王国と面している辺境はそうはいかない。

 停戦しているとはいえ、王国のワンパクジジイことアルゴ王の存命中の現在は何かの拍子に侵攻してくる可能性が高いので、騎士団を編成しないという手は取れない。

 本来であれば、領主交代の場合、ディアブロのところの騎士を流用すればいいが、ディアブロの裏切りに加担していたということで近衛騎士たちにしょっぴかれてしまっているので、こっちで集める必要がある。


「騎士団か。どうせ募集をしたところで、ボンボンのプライドの高い雑魚しか集まらんしな。素人を集めて訓練した方がまだまともになるか」


『マスター、魔力波の集まっている場所を発見しました。王族侯爵クラスの魔力反応も存在します』


「ほう、ちょうど良いではないか。俺自ら出向いてスカウトしに行くか。場所はどこだ?」


『ヴィラン辺境伯領西北の奴隷オークションです』


「殲滅だ」


 騎士のスカウトをしようと思ったら、俺の土地で胸糞な催しをやっている馬鹿を発見できるとは俺は運がいいようだ。

 こいつらを処分することの方が騎士団編成よりもよほど緊急性が高い。


「俺自ら現場に出向いて、始末する。デマキ、お前は俺をスピアの操縦席に転移させて、スピアごと俺を現場に送れ」


『承知しました』


 スピアの操縦席に転移したと思う頃には、サーカスのような大規模な天幕の周りに仮面を掛けた貴族たちや大量の馬車が見える場所ーー奴隷オークション会場に到着した。


『貴様ら、無事でここから帰れると思うなよ、愚民どもが!』



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ