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百三十七話

「さてと 次はどこに行こうか」

「北の街は寒かったから、今度は暖かいところに行きたいわ」


俺達は暖かいところを求め、南の街に行くことにした

南の街は北の街と正反対の場所にある


レフコンに無理はするなというが、レフコンは簡単だと言った

神話級の龍に難しいことはないのだろう


小一時間ほどレフコンに乗り、南の街についた

レフコンは疲れた様子を一切見せていない

さすが神話の龍だ


南の街はさすがに暑かった

この暑さは予想外だ 何とかしないと


「よく来たね ここは南の街 暑さがうりの街さ お兄さんたち、この暑さは初めてだろ? この水着を無料で差し上げましょう!」


俺達は突然現れた男の人に三人分の水着をもらった

この水着で何をどうしろというのだろうか


「お兄さん知らないのか? この街には他にはない海っていうものがあるんだ そこでみんなは楽しんでいるんだぜ? お兄さんたちもどうだい?」


海か 一度入ってみるのもいいかもしれないな

俺達は水着をもらい、海に行くことにした

俺も今は魔王のことを忘れて、海でくつろぐことにした


「海だぁああ!!」


ルナが海に喜んでいた

ルナは、ピッタリな水着を身に着けはしゃいでいる

レフコンは、豊満な胸を強調するかのような水着を着ていた

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