同意を求める凶星
漆黒の感情が浮かび上がる
その思いは光すらも、消してしまうほどに
軽はずみな言動が、ガラスなハートには
割れてしまうくらいなダメージだと
知らずに…言っているのかもしれない。
気をつけないと…少なくとも機械的な言葉に対しては、特にストレスの原因として判断できた。作品に対しては数字だけの言葉はかえってストレスを加えてしまうのだ。
だが、感謝は忘れないために、言葉は伝える。
だが、もう、その必要はないと思った。
もう、知らない…だって、個人だもの…
繋がるべき存在ではなく、
結局は他人であり、薄い線なのだ。
だからこそ、私は私を守るために
壁を作った。冷戦だ…東西冷戦の如き
関係性を構築した。
ヒエヒエの両者、もう互いに見ることはないだろう。
苦悩が通知の鐘から見えてくる。
むしろ、放っておいて欲しかった。
美辞麗句のような言葉をみて、
吐き気を催して闇に眠る。
そもそも、これは虚無の世界…
あったとしたら、
黒い感情が湧き出る前に
離れた…それは正しく…
内省することのない愚か者たちに
ナイフを突き刺して孤高を行く。