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プロローグ 100年目の朝
二次創作です。見直しは何回もしていますが誤字脱字などがあったら報告お願いします。矛盾しているところは……………許していただきたいです
朝の日差しが街を撫でる中、まだ眠っているような空気の中に旅をするような楽しそうな空気が入り混じっていた。
「ふぁ、今日でやっと100年目!」
思わず声に出る。私、フレア・スカーレットは今日の天気のように清々しい朝を迎えていた。さてと、準備をしなくちゃ。こうやって想いにふけっている間も時は刻々と進んでいる。今日の仕事を始めよう。まず、見慣れたキッチンに足を運んだ。いつもと同じ銀食器なのに、今日はなんだか光り輝いて見える。もしかするとこれが名残惜しさなのかもしれない。
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