07 いい加減本題に入ってほしい・・・(泣)
~SIDE 沙羅~
樹花との念話を切った。
がんばってか・・・その言葉って今の私たちには必要ないんじゃない?
がんばるって言っちゃったからな・・・
ま!いいや、ちょうどトロールの魔力収束も終わったみたいだし~
取りあえず様子見かね~
「見ろ!これが俺の最終奥義『虚ろな世界|ホロウザワールド』だ!!」
ありゃ~これはやばいわ~
ってかこれが最終奥義ってえげつないわ・・・そこまで凄くはないけど(笑)
ここは普通の人だったら様子見だな。
もちろん美鈴もそうなはz「取りあえずここは特攻!!」
えぇぇぇ!!
「ちょっ!待って美鈴!」
「覚悟!!」
ちっがぁう!何が覚悟じゃボケェ!!
絶対それ無理だから!!そんな方法じゃ勝てないから!
あ、でも良い線いってる強いんだね結構
限界かな?
とぽん
小さな音が聞こえて美鈴の手が飲み込まれ始めた
ここまで、出来れば合格点かな?
「なッ何よこれ!?」
あ~でもな~頭は結構だめかな?寧ろ赤点?技術はあるんだけどな・・・
「さっ沙羅!!あんたは逃げて紫苑を呼んでき・・・」
どぽんっ
でも紫苑くんと仲良いから、もしかして昔組んでたのかな
だったら、2人で丁度いいかな?あの子きっと頭脳系だろうし~
今度聞いてみよっと♪
って!!いないし!!あ~!考えてる間に聞こえた大きな音か、あれが飲み込まれた音だったか・・・
・・・今度からは集中しすぎないようにしよう
うん、決めた!これ、絶対だわ
まず、紫苑くんを呼ばなくちゃね~
まだ戦ってません!
棘の中では、もう本題に入るつもりだったんですorz
てか、バトル?に入る気だったんです
内容薄くてすいません・・・こんな棘の小説ですが、まだまだ続くので
呼んでくださいね!!