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娑羅双樹  作者: 薔薇の棘
7/9

07 いい加減本題に入ってほしい・・・(泣)

~SIDE 沙羅~


樹花との念話を切った。



がんばってか・・・その言葉って今の私たちには必要ないんじゃない?



がんばるって言っちゃったからな・・・




ま!いいや、ちょうどトロールの魔力収束も終わったみたいだし~

取りあえず様子見かね~





「見ろ!これが俺の最終奥義『虚ろな世界|ホロウザワールド』だ!!」


ありゃ~これはやばいわ~



ってかこれが最終奥義ってえげつないわ・・・そこまで凄くはないけど(笑)




ここは普通の人だったら様子見だな。

もちろん美鈴もそうなはz「取りあえずここは特攻!!」




えぇぇぇ!!



「ちょっ!待って美鈴!」


「覚悟!!」



ちっがぁう!何が覚悟じゃボケェ!!



絶対それ無理だから!!そんな方法じゃ勝てないから!








あ、でも良い線いってる強いんだね結構





限界かな?


とぽん


小さな音が聞こえて美鈴の手が飲み込まれ始めた



ここまで、出来れば合格点かな?



「なッ何よこれ!?」



あ~でもな~頭は結構だめかな?寧ろ赤点?技術はあるんだけどな・・・




「さっ沙羅!!あんたは逃げて紫苑を呼んでき・・・」


どぽんっ


でも紫苑くんと仲良いから、もしかして昔組んでたのかな

だったら、2人で丁度いいかな?あの子きっと頭脳系だろうし~


今度聞いてみよっと♪



って!!いないし!!あ~!考えてる間に聞こえた大きな音か、あれが飲み込まれた音だったか・・・






・・・今度からは集中しすぎないようにしよう


うん、決めた!これ、絶対だわ



まず、紫苑くんを呼ばなくちゃね~







まだ戦ってません!


棘の中では、もう本題に入るつもりだったんですorz

てか、バトル?に入る気だったんです


内容薄くてすいません・・・こんな棘の小説ですが、まだまだ続くので

呼んでくださいね!!


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