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娑羅双樹  作者: 薔薇の棘
1/9

01  転入生登場!やっぱり定番だよねー

はじめまして薔薇の棘です

初投稿で見苦しいと思いますがどうぞ温かい目でこの小説を読んでください


この作品は薔薇の棘が一度ミスって短編で投稿してしまった作品です


世の中は戦争の痛手から

立ち直り戦争などなかったように平和に暮らしているそんな中、

巷ではある暗殺者とハッカーが噂になっていた、

しかしある時ぱったりと消息が途絶えてしまったらしい・・・

今は死んだ事になっていて、かかっていた賞金も一部減額されている。

もっとも賞金がかかっているのは暗殺者だけらしいが・・・



さてそんな時、第三国高等魔法技術学校Gクラスに

2人の女子生徒が転入してきた。



ガヤガヤ

「あ~、暇だー」

ザワザワ

「ねー」

ガヤガヤザワザワ

「ってかなんでこんなにうるさいんだよ!」

「あら、知らないの?

なんか転入生が来るらしいわよ」

「転入生?いまの時期にか?」

「ええ、しかもこのGクラスによ」

「へー、そりゃ珍しい」



~~

「あ~、緊張するわ」

「あんたが緊張するなんて珍しい明日雪でもふるのかしら」

「ヒドッうちだって緊張くらいするよ~」

「ふぅん、残虐非道と名高いPOISON様が緊張ねぇ」

「うっせぇなその名前で呼ぶなBLACK」

「ハイハイ、あんたもその名前で私を呼ばないでよ」

「分かってるよ沙羅姉」

「それでは、行きましょう樹花」


~~

ガラガラ

「おっ、来たみたいだぞ」

「あ~、皆知ってるとは思うが転入生が来たぞ」

「何人なの?」

「男?女?」

ザワザワガヤガヤ

「うるせぇな黙ってろ縛って埋めんぞ」

シーン・・・。

「よし、転入生は・・・

めんどいから説明はいいなおい、入ってこい」

ガラガラ

で、入ってきたのは明るそうな少女と穏やかそうな

とても似た少女

「私は一ノ瀬樹花でーす☆ヨロシクね!」

「私は一ノ瀬沙羅と言います。樹花の姉です。これからよろしくお願いします」


挨拶1つで姉妹なのにここまで違うのかと驚いた。


クラスの奴らは早速いろいろと喋っていて正直うるさい

「あー、んじゃ一ノ瀬樹花はそこ一ノ瀬沙羅はその隣の席な」

「はぁい♪」「はい」

「じゃ、これでHRは終了だから好きにしろよ」

と言って担任は出ていった


・・・てか担任テキトーすぎないか?



誤字脱字や感想、こうしたら?というもの等

なんでもOKですがいたずらは作者のメンタルがぼろぼろになるので

やめてください。


更新は週1くらいにする予定です。

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