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Tomorrow never knows..

作者: Maria

云うなれば一か八、のるかそるかの1ゲーム。

dead or alive?の世界ってやつで。

そんなのくそくらえってなわけで。

誰がdeadなんて決めたんだ?

それは誰にも分かりはしないのよって、何度だって叫んでやるさ。






明日さえそんなの知るよしもない。

これぞまさにきっと、絶対神のみぞ知る。






sink or swim!

溺れたくなければ必死で泳げって話。

溺れる者はわらをも掴むんだって。

それなら水だって腕だって、あの人の心だって放したくない、離れたくないってもがいちゃって、つかんじゃって傷つけちゃったりなんかして、嫌。






そんなの本当は望んでなんかいない。

だったら一体何を望んでんだって、そんなの聞かれたって。






never、never、never ending themeです。

だってそんなのI don't know、I don't wanna know、I don't want you to do!!






愛してる、大好きよ、ずっと一緒ね。

解散するんですか?

世界平和の為に断固たる制裁措置を、ここで訃報のお知らせです。






言葉なんて何の意味も持たない。

単なる音の連続です。

重なりあった集合体です。






心は勝手。

言葉に乗って出ていくくせに、かんたんに飛んで消えさっていく。

残された無意味な言葉たちが僕らをいっつも苦しめるんだ。

守られなかった可哀想な約束たちもそのせいさ、きっと。






きっと。






すべてはそういうことなんだ。

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― 新着の感想 ―
[一言] ミスチルの曲が大好きなので、タイトルに惹かれて拝見させてもらいました。 言葉や心といったものに関する考え方に、とても共感出来ます。 他の作品も読ませてもらいましたが、女性らしい気持ちを素直に…
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