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第7話 幼児の私住むとこない件

どうも…テレポートして逃げてきたルネスです

ダンジョン乗っ取って住もうとしたのにまた失敗しちゃったぁぁ…

「このメデューサの1部金になるかな…」

魔物の1部は売れるんだ!

売って、家買える可能性あり!

それより…

「私子供なの?」

そうびっくりすることにさっき気づいてなかったが、改めて見て、身長を確認すると多分10歳ほど。

まぁどっちにしろ学校に入るのは高校からにしたいからこの間に練習するのもありだろう。

あの学園は入るために試験が必須になる。

もちろんだからエリートだらけという訳だ。

正直私でも難しいものはある。ちなみに私が前世で受けた時は魔法で作った強い魔物と魔族を倒した人から合格だったり、試験者同士、トーナメント形式で魔法勝負をしたりだった。

「お嬢ちゃん1人かい?」

色々と考え込んでいると1人の老婆が話しかけてきた。

「あー…えっと、そ、そうなんです!」

ちなみに今、右手の模様は隠してるため見えない。

「1人なんて珍しいねぇ…親御さんは?」

その質問がいちばん辛いんだって…

「そっちの方にいるので大丈夫です!」

「あらそうなの…」

嘘ですごめんなさい。

「あの…ところでここら辺に空いてる家とか買える家とかありますか?」

「奥地にはあるらしいけど…あそこは魔物が多くてねぇ…。それ加えて高いのよ」

確かにここら辺の物資は高い。

「ちなみにどのくらいの価格とか…」

すると老婆が少し考えてから、価格を口にした

まさかこんな額だとは思わないだろうが

「そうねぇ…確か…2カンタルくらいよ」

「え゛」

今この老婆からとんでもない額が聞こえたぞ。

モザイク案件レベルだ!

とりあえず食料調達と寝床があれば十分だ。

だが!しかぁし!私に金はない!売るか、働くか…

「あの…ここら辺で働くことができたりしますか?お金を手に入れたくて」

「あらお嬢ちゃんお金が欲しいのかい?」

「はい!お父さんやお母さんも大変なので私が食料と家を買いたいんです!」

よし完璧な嘘(((

「偉いねぇ…じゃあこの奥のストリスト通りででも聞いたらどうかね…?」

ストリスト通り、それは多くの買い物客で賑わう魔法使いの買物場屈指のストリートだ。

「ありがと!行ってみる!」

大人がちょろいと感じたよ…今

そして私はその道を歩いていった。

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