第1話 この体弱すぎます (強くなりたすぎるよByルネス)
そしてルネスは今あることに気づいた
「私…スライムレベルで激弱だ…」
そうこの体おかしいくらい弱すぎる
たとえ魔法が使えたとはいえ、
元が弱かったら当然負ける…
「とりま自分の姿確認するか…」
転生=姿が変わる、というのは常識だろう
「ルミナス」
まず明るくする。そして、
「イマージュ」
と言っては小さな手鏡を出す。
そこで自分を見て一瞬止まった
「わぁお…」
美人じゃん…やったぜ
白銀の長髪に黄色と青のオッドアイ
魔王特有の花の模様が手にある
「やっぱ魔王かぁ…」
少し残念な気持ちもあるがそれはとりあえず置いておこう
「よし!強くなろう!!」
強くならなければ始まらない!
「これだったら外に出たって魔王ってバレないし、、、」
それに…
「見つかっても勝てばいい!!殺さないけど」
ただ問題は…
「まじでここどこなん?」
真っ暗、人も居ない……私は迷子
「どうしよっかな…」
そしてふと自分が魔道士だと思い出す
「…あ」
そうだよーもう
「私、地図出せんじゃん☆」
物忘れが酷いな…歳かな(?)
と言っても18歳ピチピチの美少女です☆
「そういや私って異世界に転生したのかな」
とりあえず自分がいなければルネスの名前で問題はない
「ルシェルシェ」
えっと確かー…こうやって、、
「対象…ルネス・アヴェリアンーっと」
なかなか使わない魔法は忘れるんだよね…
なんでだろ
「あ、いないわ…さぁいけるぞ!私最強!」
自分とは戦いたくないからね…ゼッタイ…
「えっとここは…」
ピタッと止まる。だって…
「ここ…海の中なん?」
どうやって脱出するの…
「あ、魔法あんじゃん!」
どうして自分が魔道士だったことを忘れるのか…
「魔王って…闇属性…?」
ということは…
「ほんとに私全属性使えるし最強では?」
なんか住む所探そーっと
「外に出ればわかるっしょ☆」
──ルネス地上へ行きます




